- 自分に合う転職エージェントが分からない。
- 障害について正直に話すと不利にならない?
- 転職エージェントってどこも一緒じゃないの?
発達障害がある人の転職には、転職エージェントの利用が効果的。しかし、ただ闇雲に登録するだけでは、良い結果には繋がりません。
効率的に転職活動を進めるために、自分に合うエージェントを比較して見極め、正しく活用することが大切です。

丸投げじゃなくて使い倒すのが大事だよ!




本記事では、発達障害がある方におすすめの転職エージェントを、当事者目線で厳選して紹介。
「失敗しない選び方」から「効果的な使い方」まで、私の気付きを交えながら徹底的に解説します。
- 自分に合った障害者向け転職エージェントの選び方が分かる
- 効果的な転職エージェントの使い方と注意点が分かる
- 筆者が転職エージェントを使った実体験の気付きを共有
納得のいく転職を実現させたい方は、ぜひ本記事を最後までお読みください。
一番のオススメはdodaチャレンジ。人材紹介会社の大手「doda」グループが運営しており、信頼できる転職エージェントです。
dodaチャレンジは新卒からキャリアアップ転職まで、幅広く対応可能。迷ったらまずdodaチャレンジに相談しましょう。
\ 無料で相談できます! /
発達障害者向け転職エージェント【徹底比較】
サービス名 | ![]() ![]() dodaチャレンジ | ![]() ![]() LITALICO仕事ナビ | ![]() ![]() マイナビパートナーズ紹介 | ![]() ![]() ランスタッドチャレンジド求人 | ![]() ![]() デイゴー求人ナビ | ![]() ![]() 障害者雇用バンク | ![]() ![]() atGP | ![]() ![]() ソーシャルパートナーズ | ![]() ![]() DIエージェント | ![]() ![]() アビリティスタッフィング | ![]() ![]() doda | ![]() ![]() マイナビAGENT | ![]() ![]() リクルートエージェント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
対象地域 | 全国 | 一都三県中心 | 全国 | 全国 (※精神手帳は首都圏・大阪のみ) | 一都三県・大阪中心 | 全国 | 全国 | 全国 | 全国 | 首都圏 | 全国 | 全国 | 全国 |
対象者 | 全ての障害 | 全ての障害 | 全ての障害 | 全ての障害 | 全ての障害 | 全ての障害 | 全ての障害 | 全ての障害 | 全ての障害 | 全ての障害 | 一般転職向け | 一般転職向け | 一般転職向け |
求人件数 (非公開有) | 1,578件 | 3,928件 | 390 | 件443件 | 296件 | 2,683件 | 1,348件 | 405件 | 1,898件 | 164件 | 248,074件 | 80,115件 | 579,219件 |
ポイント | 障害ごとに専任の アドバイザー | 業界最大級の 障害者求人数 | 丁寧な対応で 初転職でも安心 | オーダーメイド で作る求人 | 内定までの 見通しが立てやすい | 応募書類を 自動で作成 | 転職支援実績 業界No. | 求職者・企業を 同じ人が対応 | 厳選された マッチング | 精神障害の方の 転職に特化 | サポート 体制が充実 | 20代に人気 親身に相談 | 保有求人No.1 圧倒的なシェア率 |
詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 |
発達障害をお持ちの方に合った転職エージェントを13社まとめました。
転職エージェントはそれぞれ独自に営業活動をしているため、保有している求人が異なります。幅広く情報を仕入れるためにも、複数の転職エージェントに登録しておくといいでしょう。



転職を実現した人の半数以上が2~3社の転職エージェントを使ったという統計データもある!
本記事で紹介している障害者向け転職エージェントの利用は障害者手帳の提示が必要です。
dodaチャレンジ


dodaチャレンジは転職サイト「doda」のパーソルグループが運営する転職エージェント。
障害ごとに専任のアドバイザーが在籍しており、障害特性に合わせたきめ細やかな対応が特徴です。
新卒・第二新卒のようなキャリアが浅い方から、実績豊富な方のハイキャリア転職にも対応しています。利用者の満足度は94%と高評価、企業とのつながりが豊富で非常にオススメできる転職サービスです。
dodaチャレンジは企業自体が特例子会社によって運営されており、特に精神保健福祉手帳を持つ方の在籍比率が高いところがポイント。
精神・発達障害の雇用ノウハウが豊富なため、発達障害を持つ方も安心して登録できます。
サービス名 | dodaチャレンジ |
対象地域 | 全国 |
公開求人数 | 1,578件 |
対象者 | 全ての障害 |
運営会社 | パーソルチャレンジ株式会社 |
その他サービス | ミラトレ Neuro Dive |
- 各障害ごとに専任のアドバイザーが在籍
- 障害者雇用のノウハウや企業とのつながりが豊富
- 若手からハイキャリアまで幅広く万人にオススメできる
\ 障害者転職ならまずココから /
dodaチャレンジの口コミ・評判
\ 口コミ評判のまとめ /
いい口コミ・評判 | 悪い口コミ・評判 |
---|---|
専任アドバイザーからの的確な助言がもらえる 担当者のレスポンスが早い マメに仕事の紹介をしてくれる 障害への配慮がある 地方求人・非公開求人が豊富 希望条件をしっかり聞いてくれる | レスポンスが遅く不安になることがあった 希望条件と合わない企業も紹介されることがある 自分に合った企業を見つけるのが大変だった |
LITALICO仕事ナビ


LITALICO仕事ナビは就労移行支援の大手「株式会社LITALICO(りたりこ)」が運営する転職サービス。
使い勝手のいい検索システムがついており、障害がある人の転職を支援する転職エージェントです。
求人検索では業種や合理的配慮、在宅勤務などの条件で絞り込めるため、手軽にさまざまな求人を比較できることがポイント。一都三県限定で転職エージェントのサービスもあり、希望者にはアドバイザーによる転職支援が受けられます。
転職活動に行き詰まっている、一都三県で支援を受けたい方は登録してみましょう。
サービス名 | LITALICO仕事ナビ |
対象地域 | 一都三県中心 |
公開求人数 | 3,928件 |
対象者 | 全ての障害 |
運営会社 | 株式会社LITALICO |
その他サービス | – |
- 障害者雇用の求人は3,000件以上と、業界最大級
- 条件検索が便利な求人検索システムがポイント
- 一都三県の人が使える転職エージェント機能もオススメ
\ 豊富な求人を扱う転職サイト! /
LITALICO仕事ナビの口コミ・評判
\ 口コミ評判のまとめ /
いい口コミ・評判 | 悪い口コミ・評判 |
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自己アピールのコツを指導してもらえた 求人数が多くサイトが見やすい 初めての就活でも手厚いサポート 障害への向き合い方の具体的な指導 面接後のフィードバックが良かった 年収に対して就労先と掛け合ってくれた 能力に見合った求人を的確に紹介 | 希望条件が合わず妥協が必要だった できれば面接同行してほしかった 幅広い年齢層の求人を増やしてほしい |
マイナビパートナーズ紹介


マイナビパートナーズ紹介は大手人材紹介会社「株式会社マイナビ」の特例子会社が運営する障害者向け転職エージェント。
障害に対する自己受容の状態把握から始まる、丁寧なカウンセリングが強みです。
自社の特例子会社運営から得た知見を活かし、人材ビジネスの大手グループが持つノウハウとかけ合わせた転職支援を受けられます。入社後のフォローアップが充実しており、就職したあとも安心して働けるところがメリットです。
2020年9月にサービス開始したばかりのため、支援範囲は大都市圏がメイン。首都圏や大阪で転職活動をしている方にオススメの転職エージェントです。
その他の地域も求人は増えているので、今後は地方在住の方も利用しやすくなるでしょう。
サービス名 | マイナビパートナーズ紹介 |
対象地域 | 全国 |
公開求人数 | 390件 |
対象者 | 全ての障害 |
運営会社 | 株式会社マイナビパートナーズ |
その他サービス | – |
- 大手人材紹介会社のノウハウと自社での障害者雇用の知見
- 丁寧なカウンセリングや入社後フォローなど手厚いサービス
- 活動範囲が広がりつつある、今後に期待の転職エージェント
\ 手厚いサービスを希望するならココ /
公式:https://mpt-shoukai.mynavi.jp/
マイナビパートナーズ紹介の口コミ・評判
\ 口コミ評判のまとめ /
いい口コミ・評判 | 悪い口コミ・評判 |
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親身になって相談に乗ってくれる 働きやすい環境や待遇交渉を代行してくれた 優良企業を優先して紹介してくれた 非公開の求人をたくさん紹介してくれる 障害者でも安心できる企業ばかり 障害特性に合った仕事の提案があった 前職の振り返りやカウンセリングが丁寧 | あまり知名度が高くないのでもっと広まってほしい 求人票の情報量が少なめ 公開求人が少なく非公開が多い 経験を求められる仕事が多い |
ランスタッドチャレンジド求人


ランスタッドチャレンジド求人は人材派遣業の世界ランクTOP「ランスタッド」が運営する障害者向け転職エージェント。
既存求人の提案だけでなく、求職者を企業に提案して求人を作る「オーダーメイド型求人」が特徴です。
直接採用でアプローチする人材紹介の他にも、最長6ヶ月の派遣労働の後に直接雇用へ切り替える「紹介予定派遣」での転職活動も可能。
精神保健福祉士法に基づいた専門的な支援を提供している一方で、精神障害者保健福祉手帳を持つ方の場合は、住まいが「東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪」の方限定となります。
キャリアアップ転職に強みがあり、一般企業で就労実績がある方向けのハイクラス転職が主軸。年収や待遇などを上げたい方にオススメの転職エージェントです。
サービス名 | ランスタッドチャレンジド求人 |
対象地域 | 全国(※精神保健福祉手帳は首都圏・大阪のみ) |
公開求人数 | 443件 |
対象者 | 全ての障害 |
運営会社 | ランスタッド株式会社 |
その他サービス | – |
- 企業に求職者を提案して求人を作る「オーダーメイド型求人」
- 人材紹介・紹介予定派遣の2パターンで転職活動できる
- 年収や待遇を上げたいキャリアアップ転職希望の方向け
\ キャリアアップ転職希望ならオススメ /
公式:https://www.randstad.co.jp/challenged/
ランスタッドチャレンジド求人の口コミ・評判
\ 口コミ評判のまとめ /
メリット | デメリット |
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転職希望者は無料で利用できる 障害内容に合わせて求人を提案してくれる 応募書類や面接対応の精度を高められる 企業側との調整を代行してもらえる 企業側にあなたの事をアピールしてくれる 伝えにくい条件交渉を代行してもらえる 内定決定後もサポートしてくれる | 自分のペースで転職活動しにくい 希望する求人に応募できない場合がある 担当者との相性次第で満足度が変わる |
デイゴー求人ナビ


デイゴー求人ナビは、医療・介護・福祉に専門性のある人材紹介会社「株式会社エス・エム・エス」が運営する転職サービス。
看護師、介護職などの転職支援を行う企業で、2023年10月に障害者向けのサポートを開始しました。
障害ごとの雇用実績の細かさがポイント。手帳種別だけでなく、具体的な障害名ごとに実績のある求人を探せます。選考の回数が明記されているので、内定までの見通しが立てやすいことも良い点です。
サービスが始まったばかりのため、サポート範囲は首都圏と大阪近郊のみ。対象地域に住んでいる方は、ぜひ利用してみてください。
サービス名 | デイゴー求人ナビ |
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対象地域 | 一都三県・大阪中心 |
公開求人数 | 296件 |
対象者 | 全ての障害 |
運営会社 | 株式会社エス・エム・エス |
その他サービス | – |
\ 障害者向けの新サービス開始! /
障害者雇用バンク


障害者雇用バンクは首都圏・大阪を中心に転職サポートをしている障害者向け転職サイトです。
運営は「株式会社HANDICAP CLOUD」。提携している大手転職エージェントの求人とハローワーク求人をまとめて検索でき、マッチする求人があれば他エージェントへの紹介もしてくれます。
マイページを入力すると履歴書・職務経歴書が自動で出来上がるシステムとなっており、スマホからプロフィール欄を埋めるだけで手軽に応募書類が作れることが特徴。
転職活動のためにパソコンを用意しなくても、スマホひとつで転職活動が完結できます。
求人数や地方サポートは現状そこまで手厚くないため、求人検索の手段を増やす目的として利用してみましょう。
サービス名 | 障害者雇用バンク |
対象地域 | 全国 |
公開求人数 | 2,683件 |
対象者 | 全ての障害 |
運営会社 | 株式会社HANDICAP CLOUD |
その他サービス | – |
- 提携エージェント・ハローワーク求人の網羅的な検索
- 履歴書・職務経歴書の自動作成システムが優秀
- 首都圏・大阪の方にオススメの転職サイト
\ スマホだけで手軽に転職活動 /
公式:https://syogai-koyo-bank.com/
障害者雇用バンクの口コミ・評判
\ 口コミ評判のまとめ /
いい口コミ・評判 | 悪い口コミ・評判 |
---|---|
人と関わることが苦手でも仕事を紹介してくれた WEB面談が便利で外出しなくても面談できる 登録時の対応が早かった カウンセラーの対応が丁寧だった 大手企業の就職実績がある 求人数がそれなりに多かった | 折り返し連絡をもう少し早くもらえたら嬉しい 新しくできたサイトだからか、掲載求人が少なめ 在宅勤務の仕事が少なかった 求人検索の入力項目が少なく探しにくい |
atGP


atGPは障害者サポート一筋の転職支援会社「株式会社ゼネラルパートナーズ」が運営。障害者向け転職支援を続けて20年以上の老舗企業で、転職支援実績は業界ナンバーワンです。
atGPはエージェントを使った転職だけでなく、自己応募できる転職サイトとしても利用できます。
ゼネラルパートナーズは障害種別に合わせた就労移行支援も運営しており、障害ごとの特性や困りごとに対する知識が豊富。発達障害専門の事業所もあるのでノウハウの信頼性が高いです。
それぞれの転職活動に合った使い方ができるので、情報収集メインの方や本格的な転職活動はこれからという方にもオススメです。
サービス名 | atGP |
対象地域 | 全国 |
公開求人数 | 1,348件 |
対象者 | 全ての障害 |
運営会社 | 株式会社ゼネラルパートナーズ |
その他サービス | atGPジョブトレ atGPジョブトレIT・Web |
- 障害者の転職に特化し、業界のサポート実績数No.1
- 転職エージェント・転職サイトの両面で使えて幅広い方にマッチ
- 発達障害専門の就労移行支援があり、知見が豊富
\ 障害者の転職支援一筋20年! /
atGPの口コミ・評判
\ 口コミ評判のまとめ /
いい口コミ・評判 | 悪い口コミ・評判 |
---|---|
在宅可能な求人を紹介してもらえた 質問のレスポンスが早く安心できた 職歴や配慮事項の丁寧なヒアリング すぐに連絡をもらえて不安点などを聞いてくれた 非公開求人が多かった 悩みや転職対策について詳しく相談できた | 地方求人があまり多くない 電話やオンライン面談をもう少し増やしてほしい 転職の話が展開早くて少し驚いた 求人の業種や職種に偏りがある |
ソーシャルパートナーズ


ソーシャルパートナーズは人材派遣の世界企業「アデコグループ」が運営する転職エージェント。世界60カ国、5000拠点を有する超大手企業の日本法人です。
求職者と企業の両方を一人のコンサルタントが担当するシステムとなっており、企業とわたし達の間を取り持ってもらえます。転職の希望を企業へダイレクトに伝えられるところがポイント。
ソーシャルパートナーズ独自の基準をクリアした、優良企業のみ紹介してもらえるため、安心して転職活動のサポートを受けられます。現職がありキャリアアップを目指したい方にオススメの転職エージェントです。
サービス名 | ソーシャルパートナーズ |
対象地域 | 全国 |
公開求人数 | 405件 |
対象者 | 全ての障害 |
運営会社 | アデコ株式会社 |
その他サービス | – |
- 世界的な人材派遣企業の障害者専門転職エージェント
- 企業と求職者の両方を一人のコンサルタントがサポートするシステム
- キャリアアップ転職を目指したい方向け
\ 次のキャリアを考えた方はココ /
ソーシャルパートナーズの口コミ・評判
\ 口コミ評判のまとめ /
メリット | デメリット |
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キャリアアップ転職に強い 有名企業へのアプローチ 希望条件を聞いてくれる 第三者視点のアドバイスをもらえる | レスポンスが悪いときがある 地方の求人は少ない 事務職以外の職種は少ない |
DIエージェント


DIエージェントは「株式会社D&I」が運営している転職エージェント。求職者の意思を尊重した丁寧なサポートが特徴で、厳選されたマッチングによる求人紹介がポイントです。
求職者の希望通りの求人提案はもちろんのこと、求職者に合わせて企業へ求人開拓もしてくれると良い評判。
在宅就業のサポートに強みがあり、同社の在宅雇用支援サービス「エンカク」でリモート勤務の支援を行っています。きめ細やかなサポートを希望する方にはオススメの転職エージェントです。
- 丁寧なサポートとマッチングによる求人紹介
- 在宅勤務への支援に強みがある
- サポート体制重視の方向けの転職エージェント
\ 丁寧なサポートに定評あり /
DIエージェントの口コミ・評判
\ 口コミ評判のまとめ /
いい口コミ・評判 | 悪い口コミ・評判 |
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テレワークの仕事に転職できた レスポンスが早い 企業へ質問してくれる 求職者の話を聞いてくれる 転職で年収アップした 障害に対する知識がある | 求人が首都圏・大阪中心 紹介する求人数が少ない 合う求人がないと登録できない レスポンスが悪いときがある |
アビリティスタッフィング


アビリティスタッフィングは大手人材紹介会社「株式会社リクルート」の特例子会社が運営する転職エージェント。
他社ではあまり見かけない、精神障害を中心とした転職支援に特化していることが特徴です。
事務系職種の支援に強く、大手企業の採用実績が豊富。紹介案件の41%以上が年収300万円以上の待遇で就職しています。精神保健福祉士による入社後のアフターフォローがあり、就職後の定着も安心。
サービスエリアは首都圏限定のため、対象地域に住んでいる方は利用してみましょう。
サービス名 | アビリティスタッフィング |
対象地域 | 首都圏 |
公開求人数 | 164件 |
対象者 | 全ての障害 |
運営会社 | 株式会社リクルートスタッフィング |
その他サービス | – |
- 精神障害を中心とした転職支援に特化
- 精神保健福祉士によるアフターフォローがある
- 首都圏で事務系職種に転職を考えている方にオススメ
\ 精神障害の支援に特化! /
公式:https://ability.r-staffing.co.jp/
アビリティスタッフィングの口コミ・評判
\ 口コミ評判のまとめ /
メリット | デメリット |
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精神障害に理解のある求人が豊富 紹介予定派遣でお試しができる 事務職の求人が豊富 個々の求人について詳しく教えてくれた 発達障害の人も利用できる | 合う求人がないと紹介されない 東京以外の求人は少ない 対応が遅いと感じるときがあった 個々の症状について知識が少ない |
グレーゾーン・クローズ向け:求人が豊富な一般エージェント
発達障害をお持ちの方は配慮を得られることから、障害を公開して障害者雇用で就職することをオススメします。
しかし障害者雇用は一般就職と比べて収入が控えめなこともあるので「どうしても一般就職」という方は障害を公開せずに転職活動をすることが必要です。



やりたい仕事や住んでる地域によっては、そもそも障害者求人がない場合もあるよ。
障害者雇用で就職する場合は障害者手帳が必要ですので、グレーゾーンの方が転職活動をする場合も一般就職枠への応募になります。本記事では求人保有数が多い大手転職エージェントをピックアップしました。
一般求人の中から体調に負荷がかかりにくい仕事を選び、無理なく働き続けられそうな企業へ応募しましょう。
更に多くの転職エージェントを比較したい方は、以下の記事で詳しく紹介しているのでぜひお読みください。
doda


dodaは登録者が約750万人、業界トップ規模の転職エージェント。ユーザー満足度が高く、納得のいく転職活動を進められる転職サービスです。
求人の検索機能が充実しており、転職サイトとしても優秀。アドバイザーのサポートを受けるだけでなく、自分でも求人を探したい方にオススメです。
求人数も20万件以上と十分な数を保有しているため、幅広い求人から仕事を比較したい方は登録してみるといいでしょう。
サービス名 | doda |
対象地域 | 全国 |
対象年代 | 20代~50代 |
得意分野 | 大手総合 |
- ユーザー満足度が高く、安心できる転職サービス
- 求人検索・転職相談どちらも対応可能でバランスの取れたサポート
- 幅広い選択肢から応募する求人を選びたい人にオススメ
\ 診断ツールも豊富! /
マイナビAGENT


マイナビAGENTは大手人材会社「マイナビ」が運営する転職エージェント。「じっくり聴く転職エージェント」のキャッチコピー通り、一人ひとりの状況を詳しく聴いて提案するきめ細やかさが特徴です。
特に20〜30代の転職サポートが強みで、人事部や採用担当との太いパイプを保有しています。
マイナビAGENTのアドバイザーは業界専任制。「IT業界専任」「管理部門専任」といった形で、専門性の高いアドバイザーに相談できることが大きなメリットです。
- 手厚いサポートが強みで、特に20~30代の若手層への対応が好評
- アドバイザーは業界専任制、専門性の高い支援を受けられる
- しっかり相談しながら転職活動を進めたい人にオススメ
\ 初めての転職でも安心! /
リクルートエージェント


リクルートエージェントは人材紹介業界No.1。転職者の8割が利用する、圧倒的なシェアを持つ最大手の転職エージェントです。
保有求人数は公開求人だけで40万件以上、非公開求人を含めると70万件以上と圧倒的。
他社では募集していない「独占求人」も多く、他サービスとあわせて利用する方が多い転職エージェントです。
サービス名 | リクルートエージェント |
対象地域 | 全国 |
対象年代 | 20代~50代 |
得意分野 | 大手総合 |
- 転職者の8割が利用する最大手の転職エージェント
- 圧倒的な求人数を保有し、独占求人も多数抱えている
- とにかく数多くの求人情報を知りたい人にオススメ
\ 求人数No.1のリクルート! /
【筆者体験談】転職エージェントを使って得た気付き3つ


私は2024年にいくつかの転職エージェントを使って、集中的に転職活動を行いました。その中で得た気付きを3つ紹介します。



あくまで私の1事例として読んでね!
気付き①:どのフィールドで戦うかで結果が変わる
今回の転職活動で、私は以下3つのパターンをすべて試してみました。
- 障害者エージェント×障害者雇用
- 一般エージェント×障害オープン
- 一般エージェント×障害クローズ
結論から言うと、私にとっては「障害者雇用」で戦うのが最もスムーズで、納得のいく結果につながりました。
一番消耗したのは、障害を隠してのクローズ就労。転職エージェントに障害や特性のことを話せず、これまでの経歴を「表向き」に変換する作業に神経を使いました。
クローズでは書類選考もなかなか通過せず、精神的な負担が大きかったです。
一般求人への障害オープンも試しましたが、企業の採用担当者から「今回はキャリア転職での募集なので…」と、遠回しに断られることも多かったです。
ただし、エージェントに障害への理解がある場合は、いくつか提案をもらえる機会がありました。
障害者雇用では、障害への配慮があることが前提で話が進みます。その上で、自分の経験やスキルをどう活かせるかという、本質的な相談がしやすかったのが印象的でした。
結果として、障害者向けの転職エージェントが最も効率的で、面接や内定にもつながりやすかったです。
もちろん、これは「私の場合」です。しかしこの経験から、自分に合わない環境で無理に挑み続けるのではなく、最初に「どこで戦うか」を冷静に見極めることが大切だと気付きました。
気付き②:支援者ではなくビジネスパートナーとして接する
転職活動を進めていく中で、転職エージェントは支援者ではなくビジネスパートナーだと気付きました。
話は親身に聞いてくれますが、病院のカウンセリングや障害者向けの相談支援ではありません。「勤怠が安定しない」といった生活面の悩みの解決ではなく、あくまで「転職・キャリア」に焦点を当てた打ち合わせでした。
そのため、転職活動をすべてお任せにせず、自分の目的を達成するために「使い倒す」という意識が必要です。
転職の目的設定や意思決定は必ず自分で行い、エージェントは「サポートを受ける」使い方がいいでしょう。
気付き③:転職活動そのものが「お守り」になった
今回の転職活動で得られた一番の実感は、転職活動の経験そのものが「いつでも動ける」というお守りになるということです。
私の活動のきっかけは「今の仕事が嫌だから」ではなく、「他社なら今の自分は、どう評価されるんだろう?」という純粋な好奇心でした。今の給料が、自分のスキルや経験に見合っているのか、その相場を知りたいという思いもありました。
実際にいくつかのエージェントに登録し、複数の企業との面接を重ねていくと、以下のような自分の客観的な事実が見えてきます。
- おおよその年収相場
- 特に評価されるスキル
- 需要がある職種・業界
事実や現状が明確になれば、今の職場と他社を冷静に比較できるようになります。「転職するしかない」「今の会社しかない」という0-100ではなく、冷静に今後の方針を立てられるようになったのが何よりの収穫でした。
結果として、今の職場で給与交渉をする道や、より良い条件の会社へ移る道など、具体的な選択肢がいくつも手元にストックできます。これが今後、働き続けるうえでの「お守り」です。
私にとっては「転職する・しない」という結果だけでなく、転職活動そのものに大きな価値があったと感じました。
発達障害者の転職にエージェントをオススメする理由


「転職エージェントって、本当に使った方がいいの?」と思う方もいるかもしれません。
結論からお伝えすると、発達障害のある方が納得のいく転職を目指すなら、ぜひ転職エージェントを使った方が良いでしょう。
一人では見つけられない質の高い求人に出会えたり、客観的な視点であなたの強みを企業に売り込んでくれたり。転職エージェントには、ハローワークや自力での転職活動にはない大きなメリットがあります。
ここでは、エージェントを使うべき理由を3つ紹介します。
- ハローワークにない障害者求人が豊富
- 障害特性や状況に合わせた求人提案
- 企業へ第三者視点で売り込んでくれる
ハローワークにない障害者求人が豊富
転職エージェントを利用すると、採用意欲の高い求人に出会えます。
ハローワークには掲載されていない企業や、大手企業の求人も保有。ハローワークと異なり採用時に企業側が報酬を支払うため、採用に積極的な求人が多いのも特徴です。



転職エージェントの報酬相場は転職者の年収の30~35%!大きなお金が動くから、採用に真剣な企業ばかりだよ。
転職エージェントはキャリアアップを目的とした転職に強いため、年収や待遇も高い傾向にあります。
障害者雇用の転職市場では、求人数の少なさがネックになるケースが多いです。アクセスできる求人数は、少しでも多いに越したことはありません。
より多くの求人情報をキャッチするためにも、ハローワークと並行して転職エージェントも使うことをおすすめします。
求人提案は障害特性に合わせて紹介
転職エージェントは、あなたの障害特性や状況を把握したうえで、状況に合わせた求人を提案してくれます。
発達障害といっても、特性や強み・弱みは人それぞれ。面談で詳しく状況を確認することで、マッチングの精度を高めます。
- どんな配慮を受ければ活躍できるか
- どんな環境なら馴染めそうか
- 同じ障害の採用実績がある企業はどこか
例えば「コミュニケーションが苦手」という課題がある場合。エージェントはこれまでの経歴を振り返り、「対面だと苦手感が強くなる」といった形で、具体的に変換してくれます。
- 対面コミュニケーションが少ない求人を提案
- 職場への配慮事項として情報共有
受け入れ態勢が整っている企業を事前に見極めて客観的に提案してくれるため、入社後の「こんなはずじゃなかった」というミスマッチを減らせます。
アドバイザーは転職希望者の障害特性を理解した上で、受け入れ態勢が整っている企業のみを紹介してくれるため、働きやすい環境の企業に転職することも可能です。
引用元:atGP
合わない仕事に就職してしまい、早期退職するのは本当に苦しいもの。転職に失敗しないためにも、第三者の視点も参考にしながら転職活動を進めることをオススメします。
転職エージェントとの面談については、以下の記事も参考にしてください。
プロ視点で企業に売り込んでくれる
転職エージェントは、あなた自身では伝えきれない魅力や強みを、第三者の客観的な視点から企業に推薦してくれます。
転職エージェントは多くの障害者を支援してきた「障害者雇用のプロ」。あなたの経歴やスキルのどこが、企業にとって魅力的に映るのかを客観的に分析できます。
例えば、自分では「当たり前のスキル」だと思っていたことも、プロの視点から見れば「希少性の高い強み」と再発見してくれることがあります。面接で緊張してうまく話せなかった部分を、後から「実は、〇〇さんはこういった意図でお話しされていました」と補足してくれることもあるでしょう。
転職エージェントのサポートを受けることで、一人で動くよりも成功確率を大きく高められます。
発達障害がある私たちの場合、これまでの失敗から自分の特性や苦手なことに目を向けがち。転職エージェントと対話することで、自分では気付かなかった「強み」を知るきっかけにもなるでしょう。
失敗しない転職エージェントの選び方
\ 動画と音声で要約! /
転職エージェントを選ぶ際は、あなた自身の状況に合った「明確な基準」を持つことが大切です。 なんとなくの感覚で選んでしまうと、「登録したけど、こんなはずじゃなかった」という後悔に繋がります。
転職エージェント選びで失敗しないために、必ず押さえておきたいポイントを紹介します。
- 障害の開示・非開示を決める
- 求人数と対応地域を確認する
- 特性への理解や転職実績を見る
- 担当者との相性や質を比較する
障害の開示・非開示を決める
転職エージェントを選ぶ前に、まずは働き方の方針として「発達障害の開示(オープン)・非開示(クローズ)」を決めましょう。
障害のオープン・クローズによって、利用する転職エージェントの種類や、転職活動の進め方が変わります。
- オープン:障害者向け転職エージェント
- クローズ:一般向け転職エージェント
大切なのは「どちらが良い・悪い」ではなく、自分がどう働きたいか?仕事に何を求めるか?を決めること。
「オープンにすれば安心」「クローズなら選択肢が豊富」といったイメージだけで判断せず、 それぞれの仕組みや特徴を正しく理解した上で、無理なく続けられる働き方を考えることが重要です。
迷って転職活動に進めない場合は、試しに両方のパターンで進めてみると良いでしょう。スケジュールはハードになりますが、オープン・クローズの良し悪しが見えてきます。



「なんとなくオープン」「勢いでクローズ」が一番危ないかも!
求人数と対応地域を確認する
登録する転職エージェントが、希望する勤務地の求人を十分に保有しているかを確認しましょう。
障害者雇用の求人は、どうしても都市部に集中しがちです。法定雇用率によって障害者雇用の人数が変わります。
従業員が一定数以上の規模の事業主は、従業員に占める身体障害者・知的障害者・精神障害者の割合を「法定雇用率」以上にする義務があります。(障害者雇用促進法43条第1項)
引用:厚生労働省
大企業の本社がある都市部は、障害者求人が集まりやすい傾向があります。
地方にお住まいの方は求人の数が少ないため、応募できる求人も限られます。エージェントがあなたの地域をカバーしているかは、必ずチェックしましょう。
まずは公式サイトで公開求人数をチェックしたり、全国対応のエージェントであっても、面談で「〇〇県での求人はありますか?」と聞いたりすることをおすすめします。
特性への理解や転職実績を見る
転職エージェントを選ぶ際は、発達障害への理解や、十分な支援実績を持っているかを確認しましょう。
公式サイトに掲載されている「転職成功事例」や、障害特性に関する「コラム記事」、実際の「利用者の声」などが、転職エージェントの専門性を判断する材料になります。
特に、専門職での転職を希望する場合は、同じような職種での転職成功実績があるかを必ずチェックしましょう。公式サイトの掲載実績だけでなく、初回面談でアドバイザーに確認してみるのも有効です。
専門知識を持ったエージェントであれば、あなたのスキルを正しく理解し、適切な企業を提案してくれるでしょう。
担当者との相性や質を比較する
転職活動の成否は、担当アドバイザーとの相性に大きく左右されます。どんなに良いサービスでも、担当者の能力や信頼関係がなければ、あなたの本音や希望を正しく伝えることはできません。
担当者の判断で重要になるのが、必ず2〜3社の転職エージェントに登録し、初回面談での対応を比較することです。
複数の担当者と話すことで、初めて「この人は信頼できるか」「提案は的確か」といった質を客観的に判断できます。一人だけに絞ってしまうと、その担当者が良いのか悪いのか、比較する基準がありません。
担当者とのミスマッチは、転職活動における大きなストレスです。安心して活動を進めるためにも、複数のエージェントを比較・検討しましょう。
転職エージェントは複数登録して比較するのがおすすめ


転職エージェントの利用で最も重要なのは、1社だけでなく2〜3社に複数登録して、あらゆる角度から「比較」するという視点です。
実際に複数のエージェントと関われば、ひとつのサービスだけでは見えなかった、多角的な視点を得ることができます。
- 求人の質と量
- 担当者の提案力と相性
- エージェントごとの強みや専門性
たとえばA社は、担当者がとても親身ですが、提案が少し的外れ。一方でB社はビジネスライクですが、あなたの経歴を深く理解し、的確な求人を提案してくれるかもしれません。
提案力や相性といった違いは、実際に面談して比べてみなければ分かりません。人によって感じ方も印象も変わります。
私自身いくつかの転職エージェントを使ってみましたが、各社それぞれ対応が異なりました。じっくり話を聞いてくれるエージェントもいれば、条件を聞いて具体的な提案を多く出してくれるエージェントもいます。
私自身は「聞いてもらう」より「自分で判断したい」という意識が強いため、求人提案が多いエージェントの方が相性良いなと感じた記憶があります。
いくつか登録したなかでも、積極的に相談を持ちかけるエージェントや、面談だけで終わらせてしまうエージェントもいました。最終的には1社に絞って、そのエージェントと具体的に進めていく形で落ち着きました。
あなた自身の意思決定までの流れや、転職へのモチベーションにも左右されるため、自分で話して比較するプロセスは欠かせません。
より納得感のある転職をするために、転職エージェント同士を比較する意識は大切です。



比べなきゃ、良さも悪さも分からない!
効果的な転職エージェントの使い方


転職エージェントは、ただ登録するだけではなく、「使い倒す」ことが大切です。受け身にならず主体的に行動することで、転職で得られる結果は大きく変わります。
具体的には、以下の5つのポイントを意識しましょう。
- 自己分析で定めた「転職の軸」を伝える
- 障害特性や苦手なことを隠さずに話す
- 正直な転職意欲をエージェントに伝える
- 各エージェントに伝える情報を統一する
- 担当者が合わない場合は変更する
自己分析で定めた「転職の軸」を伝える
転職エージェントとの面談では、あなたにとっての「転職の軸」を、自分の言葉で明確に伝えましょう。
「転職の軸」とは、仕事を選ぶ上で「これだけは譲れない」という目的や価値観のこと。軸を最初に提示することで、的外れな求人紹介が減り、あなたの希望に沿った効率的な転職活動を進められます。
- 年収を50万円以上上げたい
- リモートワークがしたい
- 穏やかな環境で働きたい
転職の軸は、最初から完璧でなくても大丈夫。まずは漠然とした希望でも良いので、エージェントに伝える準備をしておくこと大切です。
求人応募などを進めながら、平行して具体的な「転職の軸」を固めていくと良いでしょう。



私は具体的な目標年収と、いつまでに転職したいかを伝えたよ!
障害特性や苦手なことを隠さずに話す
転職エージェントには自分の障害特性や、仕事で苦手なことを正直に伝えましょう。
スキルを盛ったり、苦手なことを隠したりして入社できても、ミスマッチから早期離職に繋がっては意味がありません。
大切なのは、単に「できません」と伝えるだけで終わらせないこと。苦手なことを伝えた上で、前向きな対策をアドバイザーと一緒に考える姿勢が重要です。
- どのような配慮があれば、もっと活躍できるか?
- その苦手を避けられる、他の仕事の可能性はあるか?
- どんな環境なら、安心して能力を発揮できるか?
転職エージェントがあなたの状況を把握していれば、企業側へ交渉をしてくれる場合もあります。
たとえば苦手な業務が含まれている場合、他の業務と入れ替えて調整したり、配慮の体制を検討したりしてくれるでしょう。もし企業が求める能力に足りなくても、「〇〇の経験が、こう活かせます」と前向きに企業へ提案してくれる場合もあります。
正直な転職意欲をエージェントに伝える
転職エージェントとの面談では、あなたの転職に対する意欲を具体的に伝えましょう。
転職エージェントは企業が運営するビジネス。転職の意思が固い人を優先的にサポートする場合がほとんどです。「なんとなく転職したい…」という曖昧なスタンスよりも、具体的な目標を伝える方が、より質の高い支援を引き出せます。
例えば、「3ヶ月以内の転職を目指しています」「現在の年収から、〇〇円以上アップさせたいです」といった数字やスケジュールを伝えれば、あなたの本気度がより明確に伝わります。
もちろん、「まずは情報収集から始めたい」という段階でも全く問題ありません。
- 住んでいる地域にはどんな求人があるのか?
- 自分の経験ではどれくらいの仕事が狙えそうか?
- 転職するか今の仕事を続けるか迷っている。
今すぐ転職しない場合でも状況を正直に伝えれば、今の自分に合った情報提供を受けられます。



転職意欲が高い人には、積極的に支援したくなるよね!
各エージェントに伝える情報を統一する
複数の転職エージェントに登録する際は、各社に伝える情報を統一しましょう。どのエージェントにも同じ内容で伝えることで、各エージェントの対応を正しく比較できます。
具体的には、以下をまとめておきましょう。
- 職務経歴とスキル
- 転職の軸(希望条件や目的)
- 障害特性と必要な配慮
自己分析の結果などを一つの資料にまとめておき、どのエージェントにも同じ説明ができるように準備しておくのがおすすめです。
担当者が合わない場合は変更する
転職エージェントは、担当アドバイザーとの相性が非常に重要です。もし面談などで「この人とは合わないな」と感じた場合は、遠慮なく担当者の変更を申し出ましょう。
担当者本人に直接言いにくければ、そのエージェントの公式サイトにある問い合わせフォームや、窓口の電話から連絡すれば問題ないです。「申し訳ないから」と我慢する必要は全くありません。
例えば、以下のようなケースでは、変更を検討することをおすすめします。
- こちらの話をあまり聞いてくれない
- 希望と違う求人ばかりを強引に勧めてくる
- 連絡が遅く、熱意が感じられない
「どうしても合わないな」と感じながら活動を続けても、本音を伝えられず、満足のいく結果には繋がりません。
納得のいく転職を実現するため、信頼できるアドバイザーと一緒に転職活動を進めましょう。



なかには強引に転職を勧めてくる人もいる!合わないと感じたら遠慮なく変更しよう。
サービス登録前に知っておくべき注意点


転職エージェントは便利なサービスですが、登録する前に知っておきたい注意点もあります。良い面だけでなく、ビジネスとしての側面や、うまくいかない可能性も把握しておきましょう。
過度な期待をしないことで、より冷静に転職エージェントを使えます。
- 転職エージェントにとって「あなた」は商品
- 必ずしも希望通りの求人が見つかるとは限らない
- 情報収集だけの人は優先度が落ちる場合がある
転職エージェントにとって「あなた」は商品
転職エージェントと上手く付き合うために、転職エージェントのビジネスの仕組みを知っておきましょう。
転職エージェントは、あなたを採用した企業から成功報酬を得てサービスを運営しています。あなたの経歴やスキルと、エージェントが持っている求人が合わないと、「紹介できる求人がありません」と言われてしまうこともあります。
大切なのは、紹介が受けられなかった場合でも、「自分がダメだったんだ」と落ち込みすぎないこと。エージェントが持っていた求人とあなたのスキルがかみ合わなかった、「相性」の問題も多いです。
もし断られてしまっても諦めず、次のエージェントに登録してみましょう。
いくつかのエージェントで断られる状態が続くのであれば、経験やスキルアップに舵を切るのも戦略のひとつです。
必ずしも希望通りの求人が見つかるとは限らない
転職エージェントに登録しても、あなたの希望に100%合う求人がすぐに見つかるとは限りません。
企業の採用状況は、常に動いています。たとえ優秀なアドバイザーでも、あなたが相談したタイミングで「たまたま希望に合う求人を保有していない」ことも考えられます。
それでも「このエージェントはダメだ」とすぐに見切りをつけず、キープする意識を持つのがポイントです。
転職への意欲が高くない場合でも、求人情報へのネットワークを作っておく意識が大切です。
情報収集だけの人は優先度が落ちる場合がある
転職エージェントのビジネスモデルを考えれば、転職意欲が高い人を優先的にサポートする傾向があるのは当然です。
まずは情報収集だけというスタンスでいると、手厚いサポートを受けられなかったり、連絡の頻度が落ちたりする可能性はあります。
優先度が落ちるのは理解したうえで、「転職エージェントとの面談で何を得たいのか?」を意識すると良いでしょう。
- アドバイザーの印象を知る
- 現在の転職市場の情報を得る
- 関係性を作って相談しやすくする
私たちの転職意欲は、日によって大きく変わります。職場の環境だって、自分や周囲の異動などで変わる可能性もあります。
気持ちが変わったタイミングですぐに動けるように、情報収集だけの人でも「関係値を作る」意識を持っておきましょう。
障害者向け転職エージェントの基礎知識


就職・転職サービスと一言でいっても様々な種類があり、サービスごとに役割が大きく異なります。
ご自身の状況や目的に合わせて、最適なサービスを選んで使いましょう。
- 転職エージェントとハローワークや障害者支援の違い
- 一般向けと障害者向けの転職エージェントの違い
- 障害者向け転職エージェントは「特化型」のサービス
転職エージェントとハローワークや障害者支援の違い
転職をサポートする代表的なサービスとして、「転職エージェント」「ハローワーク」「就労移行支援」などがありますが、それぞれ得意なことや役割が異なります。
各種サポート | 運営団体 | 主な役割 | 特徴 |
---|---|---|---|
転職エージェント | 民間企業 | 働く条件や待遇を調整 | 企業の詳細な情報や、市場動向に基づいた専門的なアドバイスが受けられる |
ハローワーク | 国(厚生労働省) | 障害者雇用の就職「0→1」 | 地域の企業情報が豊富で、求人掲載だけでなく、就職相談や面接会も実施している |
就労移行支援 | 指定法人 | 働くための土台作り | 2年以内の就職を目指し、個別の支援計画のもとで、働くためのスキルや体力を身につける |
「働き方の改善を目指したい」なら転職エージェント、「まずは働くことに慣れたい」なら就労移行支援やハローワーク、というように、ご自身の目的に合わせて使い分けることが大切です。



場合によっては併用しながら進めるのも有効だよ!
≫障害者雇用の転職はエージェントとハローワークどっちを使う?
一般向けと障害者向けの転職エージェントの違い
一般向けと障害者向けの転職エージェントで大きく違うのは、「サービスが、障害者の利用を想定しているかどうか」です。
前提として、転職エージェントは「一般向け」と「障害者向け」の2種類だけに、はっきりと分かれているわけではありません。
一般向け転職エージェントの中にも、「職種特化」「若手専門」などの専門エージェントがいます。障害者向け転職エージェントは、「障害者特化」の専門エージェントと考えると分かりやすいでしょう。
どの転職エージェントをどう使うかによって、得られるサポートが変わります。
サポートの種類 | 一般向け | 障害者向け |
---|---|---|
障害を開示する | 担当者の理解に左右される。具体的な配慮の相談は難しい | 障害への配慮を前提とした専門的なサポートが受けられる |
障害を開示しない | 豊富な求人から自由に選べるが、サポートはキャリア面が中心 | そもそも障害開示が前提 |
障害を開示して専門的なサポートを受けたいなら「障害者向け」、豊富な求人から自由に選びたいなら「一般向け」をクローズで利用するのが効果的。
一般向けに障害を開示して利用しても良いですが、担当者や企業によっては理解が得られず断られるケースもあります。
一般向け求人を視野に入れる場合に使える、大手転職エージェントは以下の通り。
サービス名 | ![]() ![]() doda | ![]() ![]() マイナビAGENT | ![]() ![]() リクルートエージェント |
---|---|---|---|
対象地域 | 全国 | 全国 | 全国 |
対象者 | 20代~50代 | 20代~50代 | 20代~50代 |
得意分野 | 大手総合 | 大手総合 | 大手総合 |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
その他の専門エージェントや、クローズ就労については以下の記事をお読みください。
障害者向け転職エージェントは「特化型」のサービス
障害者向け転職エージェントは、障害のある方のための「専門エージェント」です。
一般的な転職エージェントが、幅広い業界や職種を扱う「総合型」だとすれば、障害者向けは障害者雇用という特定の領域に絞った「特化型」になります。
「特化型」のエージェントを使う主なメリットは以下の通り。
- 障害者雇用を前提とした求人と企業の意識
- 障害がある前提での応募書類の書き方や面接対策
- 企業側に必要な配慮を受け入れてもらうための交渉
発達障害を開示して転職するのであれば、まずは障害者向け転職エージェントに相談するのが最も効率的です。
選択肢を広げたい場合には、一般向けの転職エージェントにも登録してみると良いでしょう。
オープン・クローズ・グレーゾーンの転職戦略


障害を開示するかどうか、障害者手帳の有無などによって、転職活動の戦略は変わってきます。
ここでは、それぞれの状況に応じた、転職活動の進め方のポイントを紹介します。
- どのようなメリット・デメリットがあるか
- どのように転職エージェントを活用すべきか
ご自身の状況と照らし合わせながら、自分にとって最適な方針を考えましょう。
障害を開示(オープン)して働く場合
障害を開示して働く「オープン就労」の最大のメリットは、企業から障害への理解と「合理的配慮」を得ながら働けることです。
一方で、障害者雇用の求人は数が少なく、選択肢が限られてしまうという現実もあります。応募の対象が同じく障害者手帳を持つ方に限られるとはいえ、「求人数の少なさ」が転職活動の難しさそのものに直結します。
だからこそオープン就労の転職活動では、意識的に情報を集め、転職エージェントを上手く使い倒すことが不可欠です。
オープン就労で大切なのは、あなた自身の「取扱説明書」を用意しておくという視点。「どんな配慮があれば、自分のパフォーマンスが最大化するのか」を、企業にプレゼンテーションする意識を持ちましょう。
受け身でただ求人を待つのではなく、積極的に情報を集めることで、結果的に転職の成功率が上がります。
障害を非開示(クローズ)で働く場合
障害を企業に伝えない「クローズ就労」は、豊富な求人の中から自由に仕事を選べたり、キャリアアップを目指しやすかったりするメリットがあります。その分、障害への配慮は基本的に得られません。
オープン就労であれば相談できる「業務上の工夫」や「環境の調整」も、クローズ就労ではあなた自身の工夫と自己管理で乗り越えていくことが前提。もし自分の力だけでは対応しきれない困難があれば、一人で抱え込むケースは多いです。
結果として、体調を崩して早期離職に繋がるリスクも、オープン就労より高くなります。
イメージだけで「クローズしかない」と決めず、良い面も悪い面もしっかり比較する意識が大切です。
その上で「本当にクローズ就労が、今の自分にとって最適なのか?」を、一度立ち止まって考えてみてください。
発達障害グレーゾーンの方の転職活動
障害者手帳は無いものの、発達障害の傾向(グレーゾーン)による働きづらさがある場合は、転職活動の進め方を工夫することが重要です。
グレーゾーンの方の場合は手帳が取得できず、基本的に「クローズ就労」として一般求人の中から仕事を探すことになります。
だからこそ、「障害への配慮を前提としない環境でも働くために」という戦略的な視点が不可欠。まずは自分の特性をしっかりと理解して、どんな職種や職場環境なら、無理せずに働き続けられるか?を見極める必要があります。
とはいえ、自分一人で完璧な答えを出すのは難しいもの。
「自分に合う仕事が分からない」「自分の強みがどこにあるか分からない」と感じた時は、自己分析を深める手段の一つとして、転職エージェントを使った情報収集も有効になります。
エージェントを使った転職活動の手順
転職エージェントを使った転職活動は、大きく分けて以下8ステップで進みます。
興味のある転職エージェントの公式サイトへ移動し、利用者登録をします。このとき可能な限り複数のエージェントに登録しておくことをオススメします。
転職エージェントから電話・メールなどの方法であなたに連絡が届きます。忘れずに対応しましょう。このときキャリア面談の日程を調整することが多いです。
キャリア面談ではあなたの過去の経歴や、転職後にやりたいことなどをヒアリングします。エージェントとの信頼関係は提案される求人の内容にも関わりますので、極力ありのままの情報を伝えるようにしてください。
面談と合わせて、受けられそうな企業があれば求人を紹介してくれます。選択肢を多く持つために多少、希望とズレた求人を紹介されることもありますが、練習のためと思って受けてみるのも良いでしょう。
求人内容に合わせて応募書類を作成し、エージェントに書類の添削を依頼しましょう。プロに応募書類の添削をしてもらえるのはとても大きなメリットですので、内定に近づくためにも有効に活用してください。
書類選考が通過したら、企業との面接になります。面接前にエージェントと面接練習をする機会を設けてもらえるので、本番で失敗しないようにエージェントのフィードバックを受け入れましょう。
無事に内定が出た場合、最後に給与面などの条件を再確認します。このとき転職エージェントに間に入ってもらい、給与交渉などを代行してもらうこともできます。
入社することが決まったら、入社書類を揃えつつ今の職場を退職してください。もう会わない人たちだとしても、できるだけ円満退職を目指しましょう。
どうしても退職させてもらえないといったトラブルが起きたら、最終手段として退職代行を使うことも視野に入れてください。
転職サイトを併用して効率UP


転職エージェントを使いながら「転職サイト」も活用し、より効率的に転職活動を進めましょう。
エージェントに任せきりにするのではなく、自分でも情報収集することで視野が広がり、思わぬ求人に出会える可能性も高まります。
転職サイトを併用する具体的なメリットと、おすすめ活用法を紹介します。
- 障害者向け転職サイトで直接応募
- 自己分析のツールを使う
- スカウトを受けて傾向を見る
障害者向け転職サイトで直接応募
自分で求人を探せる転職サイトの中には、障害者雇用に特化したサービスもあります。
- 「まずは自分のペースで情報収集したい」
- 「いきなりエージェントと面談するのは少し緊張する」
転職エージェントと話しながら進めるのに抵抗がある方は、まず転職サイトに登録して情報収集してみると良いでしょう。
代表的な障害者向け転職サービスをいくつか紹介します。
BABナビ


- 障害者向け転職エージェントが運営する求人サイト
- 障害者向けマッチング機能付き面接会を定期開催
- 系列のDIエージェントからのサポートも受けられる
\ 面接会の開催をチェック /
マイナーリーグ


- 大手就労移行支援が運営する発達障害に特化した求人サイト
- 発達障害の困り感を企業へ伝えられるマッチング機能
- 発達障害を積極雇用する企業のオンライン採用説明会が活発
\ 発達障害の専門求人サイト /
自己分析のツールを使う
一部の転職サイトでは、登録するだけで使える無料の「自己分析ツール」が用意されています。
自己分析ツールでは、客観的なデータを元に、あなたの強みや適職、ストレス耐性などを教えてくれます。
自分では気づけなかった強みや、過去の失敗経験から「苦手だ」と思い込んでいたことなどを、客観的に見つめ直す良い機会。自己分析ツールで得た客観的な視点は、転職エージェントとの面談や、必要な配慮を伝えるための武器になります。
- 自己認識とツールの評価の違いを見る
- いくつかのツールで分析結果を見比べる
- 分析結果と第三者(支援者など)の印象を比較する
自己分析ツールを使って、ご自身の特性を言語化するところから始めてみましょう。



迷ったらミイダスがオススメ!
スカウトを受けて傾向を見る
転職サイトの多くには、職務経歴書を登録しておくと、興味を持った企業から直接オファーが届く「スカウト機能」があります。
この機能を活用することで、今のあなたが「どんな企業から需要があるのか」「どのくらいの年収が期待できるのか」といった、客観的な市場価値を測ることができます。
自分では思いもよらなかった業界や企業から声がかかることもあり、視野を広げる良い機会になるでしょう。
障害者向けのサービスだけでなく、一般の転職サイトのスカウト機能も併用することで、より多角的に分析できます。
障害者雇用の近況
2024年に厚生労働省で「障害者雇用状況」が実施されました。
民間企業(法定雇用率2.5% ※本年3月までの法定雇用率は2.3%)
○雇用障害者数、実雇用率ともに過去最高を更新。・雇用障害者数は67万7,461.5人、
引用:厚生労働省 令和6年 障害者雇用状況の集計結果
対前年差3万5,283.5人増加、対前年比5.5%増加、
・実雇用率2.41%、対前年比0.08ポイント上昇
○法定雇用率達成企業の割合は46.0%、対前年比4.1ポイント低下
特に精神障害者の伸び率が大きく、前年より15.7%増。法定雇用率が2.3%から2.5%へ引き上げ、2026年7月からは2.7%へ更に増加。障害者雇用への求人は増加すると予想できます。
令和5年度 | 令和6年4月 | 令和8年7月 | |
---|---|---|---|
民間企業の法定雇用率 | 2.3% | 2.5% | 2.7% |
対象事業主の範囲 | 43.5人以上 | 40.0人以上 | 37.5人以上 |
しかし、法定雇用率の基準達成企業は46.0%と、前年比より4.1ポイント低下。人材確保のために企業の採用意欲は高まっているため、私たちにとっては就職・転職しやすい追い風の状況です。



企業の採用意欲が高い今、働き方を見直す良いタイミングになるよ!
障害者向け転職エージェントのよくある質問
障害者向け転職エージェントについて、よくある質問に回答しました。
まとめ|発達障害者こそ転職エージェントを活用しよう
本記事では、発達障害のある方におすすめの転職エージェントと、「選び方」「使い方」を徹底的に解説しました。
- 転職エージェントは、必ず2〜3社登録して「比較」しよう
- 受け身ではなく、主体的に「使い倒す」意識が大切
- たとえ転職しなくても、転職活動の経験自体が「お守り」になる
発達障害がある人の転職活動はハードルが高いです。一人で抱え込むと、どうしても視野が狭くなる人もいるでしょう。
大切なのは、転職のプロを「ビジネスパートナー」として賢く活用し、客観的な視点を取り入れること。今まで気づかなかったあなたの強みや、考えてもいなかった選択肢が見えてきます。



転職するかよりも、まずは「選択肢」を持つことが大事だよ。
本記事を参考に、まずは一社、気になるエージェントとの面談から始めてみましょう。
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---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
対象地域 | 全国 | 一都三県中心 | 全国 | 全国 (※精神手帳は首都圏・大阪のみ) | 一都三県・大阪中心 | 全国 | 全国 | 全国 | 全国 | 首都圏 | 全国 | 全国 | 全国 |
対象者 | 全ての障害 | 全ての障害 | 全ての障害 | 全ての障害 | 全ての障害 | 全ての障害 | 全ての障害 | 全ての障害 | 全ての障害 | 全ての障害 | 一般転職向け | 一般転職向け | 一般転職向け |
公開求人 (非公開有) | 1,578件 | 3,928件 | 390件 | 443件 | 296件 | 2,683件 | 1,348件 | 405件 | 1,898件 | 164件 | 248,074件 | 80,115件 | 579,219件 |
ポイント | 障害ごとに専任の アドバイザー | 業界最大級の 障害者求人数 | 丁寧な対応で 初転職でも安心 | オーダーメイド で作る求人 | 内定までの 見通しが立てやすい | 応募書類を 自動で作成 | 転職支援実績 業界No.1 | 求職者・企業を 同じ人が対応 | 厳選された マッチング | 精神障害の方の 転職に特化 | サポート 体制が充実 | 20代に人気 親身に相談 | 保有求人No.1 圧倒的なシェア率 |
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