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【自己理解が苦手】発達障害の人が自己分析できないときの対処法

  • 自己分析って何をすればいいのか分からない…
  • 障害者雇用でも自己分析する意味ってあるの?
  • 自分の特性を周りの人に知ってもらいたい!

発達障害がある方のなかには、自己分析ができずに困っている方は少なくありません。

自分の特性が説明できなかったり、良いところが分からなかったりと、前向きになれない人もいるでしょう。

私自身も発達障害と診断されてから、生活が落ち着くまで時間がかかりました。

よしだ

自分にできる事なんかないと落ち込む期間も長かったよ。

この記事を書いた人
  • 発達障害ASD(精神2級)
  • 営業職→適応障害→転職→営業職を繰り返す
  • 職種を変えても続かず就労移行支援も失敗
  • 障害者雇用の短時間パート事務職でやっと定着
  • 転職エージェント経由でフルリモート事務に転職
よしだTwitter

本記事はそんな発達障害の方に向けて、自己分析が進まないときのコツを紹介します。

結論からお伝えすると、自己分析だと漠然と考えるのではなく「自己の何」を分析するか細かく設定しましょう。

ただ自己分析と言われても、何を分析すればいいか分からなくなっている場合が多いです。

  • 自己分析って難しくない?
  • 自己の何を理解すればいいの?

そんな方は本記事を、ぜひ最後までお読みください。

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自己分析が苦手な発達障害者は多い

自己分析は就職・転職活動のはじめに行うことが多い作業。長所・短所だけでなく、将来的な目標を決めることにも役立ちます。

しかし発達障害のある方のなかには、自己分析ができず困っている人は少なくありません。

  • 何を分析すればいいか分からない
  • 自分の特徴や良いところが分からない
  • 結局ネガティブになって諦めてしまう

しかし就職・転職において、自分の能力を客観的に説明することは重要。自己分析がうまくいかない場合、企業にアピールすることができません。

ただ「自己分析できない」と悩むのではなく、まずは分析する対象を細かく分けるところから始めましょう。

よしだ

自己分析って何…?って悩んで止まっちゃう人もいる!

「自己分析・自己理解」は細かく分けて考えよう

自己分析や自己理解は、漠然と考えていても何も進みません。

「自己の何」を分析・理解するかを設定し、小さい課題から少しずつ整理していくことをオススメします。

自己分析を細かく分けた例をいくつか紹介します。課題だと思う項目から、優先的に進めてみてください。

  • 自分の障害特性を言葉にする
  • 失敗しやすいポイントを知る
  • 仕事の中から成功体験を探す
  • 自分の長所や得意分野を知る
  • 好き・興味がある事を整理する
よしだ

自己の”何を”分析するか決めよう!

自己分析ができないときの対処法3つ

自己分析を考えても進まないときは、以下の方法を試してみてください。

  • マインドマップに頭の中の言葉を書き出す
  • 自己分析ツールの診断からヒントを探す
  • 障害者支援を使い第三者の意見を聞く

一人でただ悩むだけだと、考えが行き詰まって前に進めなくなることもあります。

書き出して整理したり、第三者の意見も取り入れたりすることで、思わぬ発見があるでしょう。

よしだ

自分の頭だけで考えるのは限界があるよ!

マインドマップに頭の中の言葉を書き出す

  • 同じことばかりを考えてしまう
  • ネガティブになって前に進まない
  • 考えがゴチャゴチャして整理できない

頭の中だけで自己分析してもうまくいかない場合は、マインドマップを使って整理してみましょう。

マインドマップとは頭で考えたものを画像に落とし込むツールのひとつ。文字を書いて繋いでいくことで、思考を整理したり高いところから見下ろしたりできます。

自己分析での使い方は以下の通り。

マインドマップを使った自己分析
  1. 自己分析する細かい課題を決める
  2. 課題に対して思いついたことを書く
  3. 似たような内容をまとめて繋げる

オススメのマインドマップソフトは「Xmind」。PC・スマホ両方対応しており、無料でも使えます。

自己分析ツールの診断からヒントを探す

転職サイトの自己分析ツールを使うことで、客観的な診断を得られます。

  • 長所・短所
  • 仕事の価値観
  • ストレス源
  • 職種ごとの適性
  • 環境の向き不向き

ツールの診断結果と過去の経験を照らし合わせて使うと、弱みだと思っていたことへの価値観が変わることもあるでしょう。

一人で考えるだけでは見つからなかった、隠れた特徴も発見できます。

まずは無料の自己分析ツールを使い、診断結果をチェックしてみてください。

就労移行支援を使い第三者の意見を聞く

一人で自己分析を進めることが難しい場合は、就労移行支援を頼ることも有効です。

就労移行支援は障害がある方を対象に、一般企業への就職を目指すサポート施設。一定期間通いながら、働くためのトレーニングができます。

訓練を通してご自身の障害と向き合うことで、隠れていた長所や向き・不向きを見つけられます。

短期離職や転職を繰り返し、働けなくなっている方は就労移行支援に頼るのも一つの手です。

▶ 発達障害者にオススメの就労移行支援

就職・転職で自己分析が必要な理由は満足度のため

就職・転職活動で自己分析を行うのは、入社後の満足度を高めるためです。

自己分析を進めることで、自分が仕事に対して「どんな価値観を持っているか?」「何を優先すれば満足度が高いのか?」が分かります。

しかし自己分析を行わずに求人応募すると、給料や待遇などの分かりやすいメリットに飛びつき、納得感が得られず短期離職してしまうこともあるでしょう。

貴重な時間を使って働くなら、より満足度の高い仕事を見つけることが大切です。

入社後に後悔しないために、自己分析はとても大切なステップです。

よしだ

内定に飛びついて何度も後悔したよ…。

まとめ|発達障害があっても自己分析はできる

本記事では自己分析が苦手な発達障害のある方に向けて、分析する内容を細かく分ける方法について紹介しました。

  • 自己分析・自己理解では何をすればいいか分からない
  • 分析する対象を細かく分けて一つずつ進める
  • ツールの解析結果や第三者の意見も大切

自己分析は簡単に終わるものではありません。細かく分けて、ひとつずつ理解を深めていくことが大切です。

本記事を参考にし、自己分析を進めていきましょう。

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