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【26卒】新卒の発達障害者向けオススメ就活エージェント10選!選び方・使い方を徹底解説

  • 就活が全然できなくて発達障害があることに気付いた
  • 書類や面接が通らなくて空回りしてるし落ち込む
  • このまま続けても上手くいかないかも…

就活のプロとして、学生の新卒就職をサポートする「就活エージェント」。発達障害があり就活を上手く進められない人にとって、就職活動を手助けしてもらえるのは非常に魅力的です。

よしだ

就活で挫折して立ち直れない人もいるから注意!

この記事を書いた人
  • 発達障害ASD・ADHD(精神2級)
  • 営業職→適応障害→転職→営業職を繰り返す
  • 職種を変えても続かず就労移行支援も失敗
  • 障害者雇用の短時間パート事務職でやっと定着
  • 転職エージェントフルリモート事務職に転職成功
  • 年収もUPして、今も自宅で快適に働いてます!
よしだTwitter
この記事を書いた人
  • 発達障害ASD・ADHD(精神2級)
  • 営業職→適応障害→転職→営業職を繰り返す
  • 職種を変えても続かず就労移行支援も失敗
  • 障害者雇用の短時間パート事務職でやっと定着
  • 転職エージェントフルリモート事務職に転職成功
  • 年収もUPして、今も自宅で快適に働いてます!
よしだTwitter

本記事では発達障害のある学生の方へ向けて、サポート品質の高いオススメの就活エージェントを10社紹介します。

就活エージェントは求人紹介だけでなく、書類の添削や面接練習など就活をトータルサポートしてくれるサービス。求職者は完全無料で使えるため、積極的に利用してください。

サービス報酬は採用企業が支払うスタイル。学生の方の負担は一切ありません。

本記事を参考に、ぜひ自分に合った就活エージェントへ登録してみましょう。

▽ 今すぐオススメの就活エージェントを見る

いきなり就活エージェントを使うのは怖い」という方は、手軽に使える就活サービスもオススメ。

  • 情報収集
  • 適性テスト
  • キャリア相談

就職活動では求人応募だけでなく、自己分析や事前準備も必要です。学校の就職課以外でも情報を集め、少しでも有利に立ち回れるよう工夫しましょう。

▽ 無料で使える就活サービスを見る

タップできる目次

新卒の発達障害者向け就活エージェントの選び方

\ 動画でポイントをチェック! /

発達障害のある学生の方が、就活エージェントを選ぶポイントは以下の3つです。

就活エージェントは選び方を間違えると、良い成果が得られにくくなります。必ずチェックしてください。

  • 発達障害のオープン・クローズ
  • 求人数やサポート実績などの質
  • 担当アドバイザーとの相性

発達障害のオープン・クローズ

就活エージェントを利用する前に、発達障害の開示・非開示を決めましょう。

障害の開示障害の非開示
オープン就労クローズ就労
障害を開示し、配慮を受けながら働く障害を伝えず、一般社員として働く
障害者手帳が必要障害者手帳は不要

就活エージェントの多くは一般就労向けのサービスですが、なかには障害者雇用に特化した専門エージェントもあります。

ご自身が障害を開示するかに合わせて、利用する就活エージェントを選んでください。

発達障害を開示して就職活動を進める場合は、障害者手帳が必要です。

求人数やサポート実績などの質

求人数やサポート実績など、公式サイトで確認できる情報も判断材料のひとつ。求人数が多い就活エージェントほど、自分に合った仕事を見つけられる可能性が高まります。

障害者向け就活エージェントや特化型就活エージェントなど、狭い対象を専門とする場合は求人数が少なくなりがち。その代わり業界や専門分野に対する知識が豊富なため、より深いアドバイスを受けられるでしょう。

担当アドバイザーとの相性

就活エージェントは、担当アドバイザーとの相性も非常に重要です。就活サービスと言えど、人と人。担当によって合う・合わないの相性もあります。

登録後に行われる面談で、「アドバイザーが話しやすいか?」「信頼できそうか?」などをチェックしましょう。

担当アドバイザーは、就職するまでの長い付き合いになります。ご自身に合ったアドバイザーと協力しながら、就活を進めていきましょう。

もし合わないと感じたら、担当を変更してもらうか、他の就活エージェントに登録してみることも有効です。

【オープン】障害者雇用のオススメ就活エージェント

障害者雇用向けのオススメ就活エージェントを5つ紹介します。

障害者雇用のエージェントは新卒専門ではなく、キャリアアップ転職や中途採用向けの転職エージェントが平行して行うことが多いです。

その代わり個々の障害に知識があり、転職の採用実績が多数。キャリアアップ転職の求人企業とのコネクションもあるため、入社後も安心して働ける大手企業の求人が豊富。

どの就活エージェントも、安心して利用できるサービスです。

よしだ

発達障害の人のサポート実績も十分!

スクロールできます
サービス名
dodaチャレンジ

LITALICO仕事ナビ

マイナビパートナーズ紹介

障害者雇用バンク

atGP
特徴障害ごとに専任アドバイザー働く障害者のための情報サイト丁寧なカウンセリングが評判応募書類が自動で完成障害者支援実績は業界No.1
対象者全ての障害全ての障害全ての障害全ての障害全ての障害
対象地域全国一都三県中心全国首都圏・大阪全国
公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
詳細詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る


一番のオススメはdodaチャレンジ。人材紹介会社の大手「doda」グループが運営しており、信頼できる就活エージェントです。
dodaチャレンジは新卒からキャリアアップ転職まで、幅広く対応可能。迷ったらまずdodaチャレンジに相談し、うまくいかない場合に他のエージェントも併用してみましょう。

▼ dodaチャレンジの詳細を見る

広告をご検討の企業様へ

【特にオススメ】dodaチャレンジ

dodaチャレンジは転職サイト「doda」のパーソルグループが運営する就活エージェント。障害ごとに専任のアドバイザーが在籍しており、障害特性に合わせたきめ細やかな対応が特徴です。

新卒・第二新卒のようなキャリアが浅い方から、実績豊富な方のハイキャリア転職にも対応可能。利用者の満足度は94%と高評価、企業とのつながりが豊富で非常にオススメできる就活エージェントです。

dodaチャレンジは企業自体が特例子会社によって運営されており、特に精神保健福祉手帳を持つ方の在籍比率が高いところがポイント。精神・発達障害の雇用ノウハウが豊富なため、発達障害を持つ方も安心して登録できます。

\ 口コミ評判のまとめ /

いい口コミ・評判悪い口コミ・評判
専任アドバイザーからの的確な助言がもらえる
担当者のレスポンスが早い
マメに仕事の紹介をしてくれる
障害への配慮がある
地方求人・非公開求人が豊富
希望条件をしっかり聞いてくれる
レスポンスが遅く不安になることがあった
希望条件と合わない企業も紹介されることがある
自分に合った企業を見つけるのが大変だった
サービス名dodaチャレンジ
対象者全ての障害
対象地域全国
運営会社パーソルチャレンジ株式会社
その他サービスミラトレ
Neuro Dive
dodaチャレンジ基本情報
  • 各障害ごとに専任のアドバイザーが在籍
  • 障害者雇用のノウハウや企業とのつながりが豊富
  • 若手からハイキャリアまで幅広く万人にオススメできる

\ 学生限定でAmazonカードプレゼント! /

公式:https://doda.jp/challenge/

△ オープン就活エージェント一覧表に戻る

LITALICO仕事ナビ

LITALICO仕事ナビは就労移行支援の大手「株式会社LITALICO(りたりこ)」が運営する就職サービス。使い勝手のいい検索システムがついており、障害がある人の就職を支援する就活エージェントです。

求人検索では業種や合理的配慮、在宅勤務などの条件で絞り込めるため、手軽にさまざまな求人を比較できることがポイント。一都三県限定で就職エージェントのサービスもあり、希望者にはアドバイザーによる就職支援が受けられます。

就職活動に行き詰まっている、一都三県で支援を受けたい方は登録してみましょう

\ 口コミ評判のまとめ /

いい口コミ・評判悪い口コミ・評判
自己アピールのコツを指導してもらえた
求人数が多くサイトが見やすい
初めての就活でも手厚いサポート
障害への向き合い方の具体的な指導
面接後のフィードバックが良かった
年収に対して就労先と掛け合ってくれた
能力に見合った求人を的確に紹介
希望条件が合わず妥協が必要だった
できれば面接同行してほしかった
幅広い年齢層の求人を増やしてほしい
サービス名LITALICO仕事ナビ
対象者全ての障害
対象地域一都三県中心
運営会社株式会社LITALICO
その他サービス
LITALICO仕事ナビ基本情報
  • 障害者雇用の求人は3,000件以上と、業界最大級
  • 条件検索が便利な求人検索システムがポイント
  • 一都三県の人が使える就職エージェント機能もオススメ

\ 豊富な求人を扱う職サイト! /

公式:https://snabi.jp/

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マイナビパートナーズ紹介

マイナビパートナーズ紹介は大手人材紹介会社「株式会社マイナビ」の特例子会社が運営する障害者向け就活エージェント。障害に対する自己受容の状態把握から始まる、丁寧なカウンセリングが強みです。

自社の特例子会社運営から得た知見を活かし、人材ビジネスの大手グループが持つノウハウとかけ合わせた就職支援を受けられます。入社後のフォローアップが充実しており、就職したあとも安心して働けるところがメリットです。

2020年9月にサービス開始したばかりのため、支援範囲は大都市圏がメイン。首都圏や大阪で就職活動をしている方にオススメの就活エージェントです。その他の地域も求人は増えているので、今後は地方在住の方も利用しやすくなるでしょう。

\ 口コミ評判のまとめ /

いい口コミ・評判悪い口コミ・評判
親身になって相談に乗ってくれる
働きやすい環境や待遇交渉を代行してくれた
優良企業を優先して紹介してくれた
非公開の求人をたくさん紹介してくれる
障害者でも安心できる企業ばかり
障害特性に合った仕事の提案があった
経歴の振り返りやカウンセリングが丁寧
あまり知名度が高くないのでもっと広まってほしい
求人票の情報量が少なめ
公開求人が少なく非公開が多い
経験を求められる仕事が多い
サービス名マイナビパートナーズ紹介
対象者全ての障害
対象地域全国
運営会社株式会社マイナビパートナーズ
その他サービス
マイナビパートナーズ紹介基本情報
  • 大手人材紹介会社のノウハウと自社での障害者雇用の知見
  • 丁寧なカウンセリングや入社後フォローなど手厚いサービス
  • 活動範囲が広がりつつある、今後に期待の就活エージェント

\ 手厚いサービスを希望するならココ /

公式:https://mpt-shoukai.mynavi.jp/

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障害者雇用バンク

障害者雇用バンクは首都圏・大阪を中心に就職サポートをしている障害者向け就活サイトです。運営は「株式会社HANDICAP CLOUD」。提携している大手就職エージェントの求人とハローワーク求人をまとめて検索でき、マッチする求人があれば他エージェントへの紹介もしてくれます。

マイページを入力すると履歴書・職務経歴書が自動で出来上がるシステムとなっており、スマホからプロフィール欄を埋めるだけで手軽に応募書類が作れることが特徴。就職活動のためにパソコンを用意しなくても、スマホひとつで就職活動が完結できます。

求人数や地方サポートは現状そこまで手厚くないため、求人検索の手段を増やす目的として利用してみましょう。

\ 口コミ評判のまとめ /

いい口コミ・評判悪い口コミ・評判
人と関わることが苦手でも仕事を紹介してくれた
WEB面談が便利で外出しなくても面談できる
登録時の対応が早かった
カウンセラーの対応が丁寧だった
大手企業の就職実績がある
求人数がそれなりに多かった
折り返し連絡をもう少し早くもらえたら嬉しい
新しくできたサイトだからか、掲載求人が少なめ
在宅勤務の仕事が少なかった
求人検索の入力項目が少なく探しにくい
サービス名障害者雇用バンク
対象者全ての障害
対象地域首都圏・大阪
運営会社株式会社HANDICAP CLOUD
その他サービス
障害者雇用バンク基本情報
  • 提携エージェント・ハローワーク求人の網羅的な検索
  • 履歴書・職務経歴書の自動作成システムが優秀
  • 首都圏・大阪の方にオススメの就職サイト

\ スマホだけで手軽に就職活動 /

公式:https://syogai-koyo-bank.com/

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atGP

atGPは障害者サポート一筋の就職支援会社「株式会社ゼネラルパートナーズ」が運営。障害者向けの就職支援を続けて20年の老舗企業で、就職支援実績は業界ナンバーワンです。

atGPはエージェントを使った就活だけでなく、自己応募できる就活サイトとしても利用できます。

ゼネラルパートナーズは障害種別に合わせた就労移行支援も運営しており、障害ごとの特性や困りごとに対する知識が豊富。発達障害専門の事業所もあるのでノウハウの信頼性が高いです。

それぞれの就活に合った使い方ができるので、情報収集メインの方や本格的な就職活動はこれからという方にもオススメです。

\ 口コミ評判のまとめ /

いい口コミ・評判悪い口コミ・評判
在宅可能な求人を紹介してもらえた
質問のレスポンスが早く安心できた
職歴や配慮事項の丁寧なヒアリング
すぐに連絡をもらえて不安点などを聞いてくれた
非公開求人が多かった
悩みや就職対策について詳しく相談できた
地方求人があまり多くない
電話やオンライン面談をもう少し増やしてほしい
就職の話が展開早くて少し驚いた
求人の業種や職種に偏りがある
サービス名atGP
対象者全ての障害
対象地域全国
運営会社株式会社ゼネラルパートナーズ
その他サービスatGPジョブトレ
atGPジョブトレIT・Web
atGP基本情報
  • 障害者の就職に特化し、業界のサポート実績数No.1
  • 就活エージェント・就活サイトの両面で使えて幅広い方にマッチ
  • 発達障害専門の就労移行支援があり、知見が豊富

\ 障害者の就職支援一筋20年! /

公式:https://www.atgp.jp/

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【クローズ】一般雇用のオススメ就活エージェント

一般雇用向けのオススメ就活エージェントを5つ紹介します。

障害者手帳を開示しないことで、一般の方と同じように働くことは可能。ご自身で特性を整理したり、安定して働けそうな場合はクローズも視野に入れましょう。

一般雇用は障害者雇用と比べ、求人数や職種などの選択肢は幅広いです。興味のある業界がある方や、専門的な仕事などへ進みたい方は検討してください。

よしだ

選択肢は障害者雇用だけじゃない。

スクロールできます
サービス名
UZUZ新卒

JobSpring Agent

キャリアチケット

0円就活

キャリアパーク就職エージェント
特徴後期就活に強い実績ありスカウト・イベントも幅広く展開「量より質」で本質的な就活就活にかかる費用は自己負担なし最短30日で内定が目指せる
対象者大学生・大学院生大学生・大学院生大学生・大学院生大学生・大学院生大学生・大学院生
公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
詳細詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

【特にオススメ】UZUZ新卒

UZUZ新卒は、若手人材への就職に特化した「株式会社UZUZ」が運営する就活エージェント。個別の手厚いサポートとブラック企業の排除に強みがあります。

UZUZのカウンセラーは就活の失敗経験者で、学生と同じ目線に立って真摯に支援してくれるのが特徴。1回の選考につき1時間の丁寧な面接指導や、LINEでのスムーズなコミュニケーションが好評です。

IT系への就職に役立つスキル講座も充実。厳格な基準でブラック企業を排除しているため、紹介先企業への入社後の定着率は93.6%と高水準です。

ただし求人はIT系の中小企業が中心で、業種や地域の幅は限られます。また手厚いサポートゆえに拘束時間は長めです。

安心できる企業で働きたい方や、個別サポートを重視したい方に特にオススメの就活エージェントです。

サービス名UZUZ新卒
対象者大学生・大学院生
運営会社株式会社UZUZ
その他サービスウズウズカレッジ
キャリエモン

公式:https://daini2.co.jp/

△ クローズ就活エージェント一覧表に戻る

JobSpring Agent

JobSpring Agentは、手厚いサポートで定評のある「HRクラウド株式会社」が運営する就活エージェント。自己分析に基づく、質の高い企業紹介に強みがあります。

利用者のなりたいキャリアや身につけたいスキルを、丁寧にヒアリングする振り返りが好評。個別の価値観や原体験をもとに、あなたの強みや希望を言語化します。

紹介求人は「優良・成長」を重視。企業側への情報収集も強く、高いマッチング能力があります。

ポイントは、自分の将来キャリアに合わせた企業選びができること。入社後の活躍までを見据えて、学生一人ひとりにフィットする企業に絞って紹介します。

将来のキャリアに悩む方、自分の強みを活かせる企業で働きたい方は、ぜひJobSpring Agentを利用していてください。

サービス名JobSpring Agent
対象者大学生・大学院生
運営会社HRクラウド株式会社
その他サービス

公式:https://jobspring.jp

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キャリアチケット

キャリアチケットは、厳選された優良企業の紹介と手厚いサポートが特徴の「レバレジーズ株式会社」が運営する就活エージェント。就活生の4人に1人が利用する人気のサービスです。

キャリアチケットが重視するのは、「量より質」の就活サポート。手当たり次第に応募するのではなく、本当に合う企業のみ応募していきます。

専任アドバイザーがマンツーマンで、応募企業1社ずつに対して選考対策を実施。採用担当者に”刺さる伝え方”を丁寧に教えてもらえるでしょう。

自分に合った企業を効率的に見つけたい方、ご自身の”伝え方”が分からない方にオススメです。

サービス名キャリアチケット
対象者大学生・大学院生
運営会社レバレジーズ株式会社
その他サービスキャリアチケットスカウト
キャリアチケットカフェ
レバテックルーキー

公式:https://careerticket.jp

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0円就活

0円就活は、就活にかかる費用を全てサポートしてくれるユニークなコンセプトの就活エージェント。「株式会社C3」が運営しており、就活生ならではの”お金の悩み”に寄り添う就活サービスです。

リクルートスーツのレンタル、ヘアカット、交通費など就活の必須アイテムが全て無料になるのが最大のメリット。自己分析から選考対策まで、専属アドバイザーがLINEでも相談に乗ってくれるので、効率よく就活を進められるのがポイントです。

関東の企業への就職を目指す地方学生や、就活にかかるお金の不安がある人、自分に合った企業が分からない人にオススメします。

サービス名0円就活
対象者大学生・大学院生
運営会社株式会社C3
その他サービス

公式:https://0yen-shuukatsu.com

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キャリアパーク就職エージェント

キャリアパーク就職エージェントは、スピード感と早期内定に定評のある就活エージェント。「ポート株式会社」が運営しています。

書類選考や1次選考免除など、素早くスムーズに選考を進められる「特別推薦ルート」が強み。アドバイザーが採用担当者と直接繋がっているため、2次選考以降も有利に選考可能です。

内定までの期間は、最短3日。大手企業の紹介実績も豊富なので、「たとえ早くてもブラック企業は嫌だ」という方も納得のサポートです。

就活に出遅れた、持ち駒がなくなってきたという人は、キャリアパーク就職エージェントも利用してみましょう。

サービス名キャリアパーク就職エージェント
対象者大学生・大学院生
運営会社ポート株式会社
その他サービス就活メタバース

公式:https://careerpark.jp

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特化型就活エージェントも使い分けよう

就活エージェントは幅広い求人を扱う「総合型」と、専門的な求人を扱う「特化型」に分かれます。

タイプ総合型特化型
特徴業界・職種を問わず幅広い求人を紹介特定の分野・業界に絞り専門性の高い求人を紹介
良い点求人数が多い
利用者が多い
類似サービスを比較しやすい
アドバイザーの知識が豊富
ニッチな企業の求人がある
悪い点専門性が低い
特殊な求人が少ない
求人数が少ない
類似サービスが見つけにくい
よしだ

障害者向け就活エージェントも、特化型の種類のひとつ!

特定の業界に興味のある方や、職種にこだわりのある方は「特化型」も利用してみるといいでしょう。

選択肢のひとつとして、気になる特化型就活エージェントをひとつ登録してみることをオススメします。

スクロールできます
サービス名
レバテックルーキー

アカリク就職エージェント

アスリート エージェント

DiG UP CAREER

シュトキャリ

CAREER COLLEGE

福岡就活Plus
専門分野ITエンジニア修士・博士・ポスドクスポーツベンチャー企業首都圏関西圏福岡
特徴キャリアパスを考慮したファーストキャリア研究経験を評価する企業へスポーツ経験を武器に特別選考フローが豊富特別選考フローが豊富地域に根ざしたコネクション地域に根ざした特別推薦
対象者大学生・大学院生大学院生・ポストドクタースポーツ経験のある学生大学生・大学院生大学生・大学院生大学生・大学院生大学生・大学院生・短大生・専門性
公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト

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就活エージェントは複数サービスに登録して比較しよう

就活エージェントを利用する際は、ひとつのエージェントに絞らず複数サービスに登録し対応を比較しましょう。

各社ごとに特徴や求人の質、サポート内容が異なります。担当するアドバイザーとの相性や、サービスそれぞれの強い業界・領域も見極めてください。

就活エージェント1社だけでは、サービスの良し悪しを判断できません。たとえ悪質なエージェントだとしても、「就活エージェントはこんなものだ」と使い続けてしまうリスクがあります。

就活エージェントの利用は無料。試しに気になる就活エージェントへ2~3社登録してみて、比較検討しましょう。

当サイトでは以下のように登録することをオススメします。

オープン就労クローズ就労
障害者向けの就活エージェントを2~3つ分野の広い総合型就活エージェントを1~2つ
興味のある特化型就活エージェントを1つ

分散して登録することで幅広く情報収集でき、専門的な求人を探しやすくなるでしょう。

また就活アプリや就活サービスも併用すると、より効果的です。

△ 就活エージェントの一覧表に戻る

就活エージェントを使うメリット・デメリット

就活エージェントは便利なサービスですが、利用前にメリット・デメリットを理解することが大切です。

就活エージェントのメリットとデメリットを、それぞれ3点ずつ紹介します。

メリット3つ

発達障害のある方が就活エージェントを使うメリットは、以下の通り。

  • 就活のつまづきやすいポイントで支援を受けられる
  • 自分では思いつかなかった企業・求人の提案がある
  • 抱え込みがちな不安や困り事を相談できる

就活のつまづきやすいポイントで支援を受けられる

就活では、すんなり内定を取って終わる人は少数派。履歴書を書いたり、面接を受けたり、初めてのことでつまづいてしまう方は多いです。

学校のキャリアセンターからのアドバイスだけでなく、より企業側に近い就活のプロ目線でアドバイスをもらえることが大きなメリット。

スケジュール管理が苦手な人や、複数の応募で混乱しがちな人も、第三者の立場でサポートしてもらえます。

就職活動をはじめてから特性につまづき、発達障害かも?と気づくケースもあります。

自分では思いつかなかった企業・求人の提案がある

これまで社会人として働いたことのない学生の方にとって、企業選びや求人選びはハードルが高いです。

  • 聞いたことのある会社だから
  • 格好いいイメージの職種だから

と、なんとなく求人を選び、徐々に視野が狭くなってしまう方もいるでしょう。

イメージが先行してしまい、ご自身の能力や適正とマッチしていない場合もあります。

就活エージェントと面談しながら求人選定をすれば、無意識のうちに選択肢から外していた企業・職種などを提案してもらえます。

偏りがちな視野をフラットに戻す面でも、就活エージェントのサポートは役に立ちます。

抱え込みがちな不安や困り事を相談できる

初めての就職活動において、不安や困り事はつきもの。発達障害のある方にとっては、障害特性上苦手なことと初めて遭遇する場合もあるでしょう。

友人や学校の就職課に相談するのも有効な手段ですが、就活エージェントに相談するのも選択肢のひとつ。

困ったときの相談先は、多いに越したことはありません。

困り事を吐き出せず、就活がストップしてしまうと焦りに繋がります。また一人で就活の不安を抱え込んでいると、メンタル面で悪影響が出る可能性もあるでしょう。

信頼できる就活エージェントと繋がっておけば、困り事を解決する手助けになります。

△ 就活エージェントの詳細に戻る

デメリット3つ

就活エージェントは利用するメリットの大きいサービスですが、少なからずデメリットもあります。デメリットも頭に入れたうえで、適切に就活エージェントを利用しましょう。

  • アドバイザーによってサポートにばらつきがある
  • 紹介される企業が希望と合わない場合がある
  • 自分のペースで就活が進められない

アドバイザーによってサポートにばらつきがある

就活エージェントの質は、アドバイザーによってばらつきがあります。

サポート内容は担当者の力量によって大きく左右され、場合によっては「イマイチだな…」と感じることもあるでしょう。

サービスとはいえ、人と人。相性によっては個人的に「合う・合わない」と感じる場合もあります。

就活は人生にとって、非常に大きな影響があります。アドバイザーの相性で悪影響がある位なら、担当を変えたり他の就活エージェントを利用したりしましょう。

また就活は、あくまでも自分自身で進めるもの。就活エージェントに頼り切らず、主体性を持って自分で判断することが重要です。

紹介される企業が希望と合わない場合がある

就活エージェントから紹介される求人は、希望と合わない場合があります。希望条件をすべて満たす求人は限られるため、なにかを妥協する判断が必要です。

まずは「どうしても譲れない条件」を、担当者にハッキリ伝えることが重要。求人の希望に優先度をつけ、就職において必ずほしい条件は達成できるようにしましょう。

条件を絞りすぎると、応募できる求人がなくなってしまうリスクもあります。

また紹介された求人の意図を、逆に質問してみるのも有効です。アドバイザーの回答を聞くことで、自分では気づかなかった適正を発見できる可能性もあります。

アドバイザーが希望を認識しているかの再確認にもなり、求人提案の精度を高められるでしょう。

自分のペースで就活が進められない

就活エージェントを利用すると、自分のペースで就活が進められなくなる可能性があります。

担当者から頻繁に連絡が来たり、逆に対応が遅すぎてすべての工程が後ろ倒しになる場合もあるでしょう。

気がついたら自分のキャパシティ以上の求人に応募していたり、面接を詰め込みすぎて疲弊したりするリスクもあります。

またごく一部の悪質な就活エージェントでは、応募や入社を強要する事例も。アドバイザーの対応で違和感を覚えたら、様子見するのも一つの手です。

もし自分のペースで就活が進められないと感じたら、就活エージェントは中断するのも選択肢のひとつ。他の就活サービスを並行して使い、無理なく就活を進めましょう。

△ 就活エージェントの詳細に戻る

失敗しない就活エージェントの使い方

発達障害のある方が就活エージェントで失敗しないためには、以下のポイントを押さえてください。

  • 発達障害へのスタンスを決める
  • 面談前に自己分析をする
  • 就活面談は本音で話す
  • 担当者が合わない場合は変更する

発達障害へのスタンスを決める

発達障害のある方が就活エージェントを使う際、ご自身の発達障害へのスタンスを決めることが重要です。就活の進み具合や、障害特性の自己理解の度合いによって、調整しましょう。

  • 発達障害を開示し、障害者雇用で就活を進める
  • まずは「クローズ」で進め、進捗が悪ければ「オープン」も検討
  • 発達障害であることは伝えず、一般雇用で就活を進める

発達障害であることや、障害者手帳の開示は、強制ではありません。

労働者本人の意思に反して、障害者である旨の申告又は手帳の取得を強要してはいけません。

引用:ハローワーク

障害を開示するメリット・デメリットを比べながら、どのようなスタンスで就活を進めていくか考えましょう。ご自身のスタンスに合った就活エージェントを選ぶことが重要です。

よしだ

一般向け就活エージェントに手帳を開示するのもアリだけど、専門知識や手厚い配慮は期待できないかも。

面談前に自己分析をする

就活エージェントを有効活用するために、あらかじめ自己分析を進めておくことが重要です。

アドバイザーとの面談では求人条件だけでなく、求職者の能力、特性なども整理しながら進めます。

事前に自己分析を進めておくことで、スムーズな面談となり効率的。限られた面談時間のなかで、より深い悩みや課題の相談が可能になるでしょう。

  • 得意なこと・苦手なこと
  • どんな学生生活をしてきたか
  • 働くうえで重視していること
  • 就活でつまづいている点
  • 就活に感じる不安や悩み

きれいにまとまっていなくてもOK。一人でできる範囲を言語化しておき、続きをアドバイザーにサポートしてもらう使い方もオススメです。

就活面談は本音で話す

就活エージェントで失敗しないためには、面談時にできるだけ本音で話すことが重要です。

アドバイザーとの面談では、条件面だけでなく希望や就活の悩みも聞かれることが多いです。本音で話さなければ、適切なアドバイスを受けられないでしょう。

就活エージェントの利用は、アドバイザーとの信頼関係が非常に大切。「ただ求人紹介に利用するだけ」と考えず、就活のプロからアドバイスを引き出して、有効活用しましょう。

クローズ」の就活エージェントには、障害について触れるとややこしくなるので触れないのも選択肢のひとつ。

担当者が合わない場合は変更する

就活エージェントを利用する際、担当者が合わないと感じた場合は変更してもらいましょう。直接担当者に伝えるか、難しければ公式サイトのお問い合わせなどから連絡することも有効です。

就活エージェントはプロといっても、人と人なので相性があります。合わない担当者と応対し疲れてしまうより、話しやすい担当者に変わってもらった方が建設的。

「せっかく担当してもらったのに」と遠慮せず、別の担当者に変わってもらって就活を効率よく進める方を重視してください。

また就活エージェントは、1社だけ使っても良し悪しが分かりません。できれば2~3社併用してみて、自分に合ったサービスをメインとして使うといいでしょう。

よしだ

まずは「オープン」「クローズ」どちらか選んで使ってみよう。

△ 就活エージェントの詳細に戻る

就活エージェントを利用する手順

就活エージェントを利用する手順は以下の通りです。

STEP
公式サイト上から「登録」ボタンを選択
STEP
登録フォームへ個人情報や条件等を入力
STEP
利用規約を確認
STEP
入力したフォーム内容を確認し、送信
STEP
就活エージェントからの連絡を受ける

各エージェントによって、一部の順序が異なる場合があります。

就活エージェントを使う前に知りたい知識

就活エージェントを使う前に、いくつかポイントを紹介します。

  • 障害者向けと一般向けの違い
  • 就活サイトと就活エージェントの違い

障害者向けと一般向けの違い

発達障害者が就活エージェントを利用する前に考えるべきポイントのひとつが、障害の公開・非公開。

一般雇用向けと障害者雇用向けそれぞれに就活エージェントがいるため、自分の働き方に合ったサービスを利用しましょう。

障害者雇用向け一般雇用向け
障害者雇用が前提
障害者手帳が必要
特性に配慮を受けながら働ける
求人数が少ない
職種が限定的
アドバイザーが障害特性を理解している
一般雇用が前提
障害者手帳は不要
特性への配慮は期待できない
求人数が多い
選べる職種が多種多様
アドバイザーへ特性理解は期待できない

大きなポイントは、以下の3つ

  • 障害者手帳がないと障害者雇用は選べない
  • 障害者雇用では求人数・職種の選択肢が狭い
  • 一般雇用では障害特性への配慮は期待できない

どちらか迷ってしまった場合は、一旦「オープン」で就活エージェントを使ってみてください。

障害者雇用で就活を進めてみて、違和感や居心地の悪さを感じた際に改めて「クローズ」の就活エージェントも使ってみましょう。

使い比べてみて、自分に合った働き方で就活を進めてください。

障害者向け就活エージェントの利用は、障害者手帳の開示が必要です。取得中の方は、各エージェントに相談しましょう。

就活サイトと就活エージェントの違い

就活サイトと就活エージェントの違いについてまとめました。

就活エージェント就活サイト
アドバイザーの紹介求人に応募
初回は面談が必要
一部、書類選考免除がある
厳選した求人のみ
紹介書類添削や面接練習のサポートあり
料金無料
自分で求人検索して応募
登録したらすぐ使える
選考は求人企業の採用フロー通り
求人数が多い
応募活動へのサポートはない
料金無料

就活サイトは大量の求人を公開しているプラットフォーム。就活エージェントは自社で開拓した求人を紹介するサービスなので、使い勝手が大きく異なります。

就活サイトと就活エージェントは同時に利用できるため、どちらも登録してみて使い勝手を確かめるといいでしょう。

△ 就活エージェントの詳細に戻る

よくある質問

就活エージェントって何?

就活エージェントは求人企業から報酬をもらう代わりに、学生の紹介や推薦をするサービス。求職者の学生は、無料で求人紹介を受けられたり、書類添削や模擬面接などのサポートを受けられます。

発達障害の人が一般向け就活エージェントを使ってもいいの?

利用できます。障害者手帳は必要なときにだけ開示すればよく、一般枠として就活エージェントに登録する際は開示不要です。

就活エージェントの求人紹介は必ず受けなきゃいけない?

紹介を拒否することもできます。ご自身の希望条件に合わない求人を紹介された場合、応募しなくてもOK。条件が合わないことを伝え、別の求人を紹介してもらいまいしょう。

お金はかかる?

就活エージェントの利用にお金は一切かかりません。就活エージェントは内定が出た時点で、企業から成果報酬としてお金が入るシステム。求職者からお金を徴収することはないです。

就活エージェントはいつから登録すべき?

就職活動を始める2ヶ月ほど前からの登録がオススメ。就活エージェントは登録してもすぐ応募とはならず、キャリア面談や自己分析から始まることが多いです。早めに登録しておくことで、すぐに選考へ進めます。

就活エージェント以外のオススメ就活サービス

就職活動を有利に進めるために、就活エージェント以外にもさまざまなサービスを活用しましょう。

登録するだけで使えるサービスばかりなので、気になったサービスをいくつか触ってみることをオススメします。

スクロールできます
サービス名
irodasSALON

ログナビ

unistyle

ABABA

キャリアチケットスカウト

キャリエモン

TECH-BASE
種類情報収集適性テスト情報収集スカウトスカウトキャリア相談インターン
特徴動画・ライブで就活ノウハウを学習できるキャリアスクール適性テストと学生SNSが使える就活アプリ選考通過したESが見れる!選考レポートが豊富な情報サイト他社の”お祈りメール”で選考スキップできるスカウトサービスカジュアル面談から直接選考まで対応可能なスカウトサービス無料でどんな就活の悩みも相談できる相談サービス無料でスキルアップできるITエンジニアの短期インターンシップ
対象者26卒~27卒26卒~27卒26卒~27卒26卒〜27卒26卒~27卒26卒~若手人材理系大学生・大学院生
公式サイト公式サイトapp store公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
よしだ

やみくもに求人応募するだけが就活じゃない!

就活で詰まった発達障害の人は就活エージェントも視野に

本記事では就職活動に詰まってしまった発達障害のある方に向けて、就活をサポートしてくれる「就活エージェント」を紹介しました。

  • オープン・クローズのオススメ就活エージェント10選
  • 就活エージェントは複数に登録して比較することが大事
  • 就活エージェントのメリット・デメリットと使い方

就活がうまく進まない」「内定が全然取れなくて困ってる」といった方は、就活エージェントを利用してみてください。

自分では見つけられなかった求人が受けられたり、書類作成や面接練習などをサポートしてくれたりとメリット豊富。完全無料で使えるサービスなので、使わない手はありません。

障害のある方専門の就活エージェントもあるため、障害者雇用での就職も対応可能。迷っている方は、まず「オープン」の就活エージェントどれか1つに登録してみましょう。

△ 就活エージェントの紹介に戻る

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