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【利用者の口コミあり】dodaチャレンジの評判を紹介!障害別サポートが強みの大手エージェント

dodaチャレンジ

大手パーソルグループが運営する、障害者向け転職エージェント「dodaチャレンジ」。転職支援数No.1の実績を持つ、障害者転職の定番サービスです。

本記事ではdodaチャレンジの利用者へ独自調査した口コミを、特徴や注意点と合わせて紹介します。

dodaチャレンジは、障害別の専任アドバイザーによる専門性の高い支援が強み。

初めての障害者転職で不安」「障害への理解がある職場で働きたい」という方に、まず登録をおすすめしたいエージェントです。

よしだ

まずは話聞くだけでもOK!

障害者転職なら定番のエージェント!

いい口コミ・評判悪い口コミ・評判
専任アドバイザーから的確な助言がもらえる
初めての障害者転職でもサポートが手厚い
専門職やスキル・経験を評価する求人あり
急かさず親身に話を聞いてくれる
手帳申請中や支援利用中でも相談可能
非公開求人があり選択肢が広がる
個別の配慮条件をもとに提案してくれる
転職後の定着まで見据えて相談できる
求人や対面サポートは都市部に集中しがち
地方の求人は選択肢が少ない
レスポンスが遅くなる場合あり
担当者によってサポートに差がある
希望条件と合わない企業も紹介されることがある
自分に合った企業を見つけるのが大変だった
dodaチャレンジの口コミまとめ
タップできる目次

dodaチャレンジの口コミ・評判

dodaチャレンジを実際に利用した経験のある方々へ、当サイトが独自に行ったアンケート調査を紹介します。

クラウドソーシングサービスや筆者のXアカウントなどを通じて募集し、良い点だけでなく、気になる点についても正直な体験談を寄せていただきました。

いい口コミ・評判悪い口コミ・評判
専任アドバイザーから的確な助言がもらえる
初めての障害者転職でもサポートが手厚い
専門職やスキル・経験を評価する求人あり
急かさず親身に話を聞いてくれる
手帳申請中や支援利用中でも相談可能
非公開求人があり選択肢が広がる
個別の配慮条件をもとに提案してくれる
転職後の定着まで見据えて相談できる
求人や対面サポートは都市部に集中しがち
地方の求人は選択肢が少ない
レスポンスが遅くなる場合あり
担当者によってサポートに差がある
希望条件と合わない企業も紹介されることがある
自分に合った企業を見つけるのが大変だった
dodaチャレンジの口コミまとめ
30代前半女性 / 精神障害(うつ病)
総合評価
( 4 )
メリット
  • 人間関係で退職後、初めて障害者雇用に挑戦しました。担当アドバイザーが「週30時間から無理なく働ける職場を探しましょう」と寄り添ってくれ、履歴書の添削も細かくサポートしてくれました。大手ならではの安心感があり、不安を抱えながらも前向きに活動できました。
デメリット
  • 地元では求人が思ったより少なく、最終的に東京まで通勤圏を広げて探すことになりました。通勤時間とのバランスを取るのが難しく、もう少し地域ごとの求人が充実していればありがたかったです。
40代男性 / 発達障害(前職では非開示) / SE
総合評価
( 5 )
メリット
  • 一般雇用でSE・管理職として働いていましたが、特性を開示せずに働く中で限界を感じ、理解のある職場を求めて登録しました。担当者がスキルを的確に把握し、特性を開示したうえで年収も納得できるIT企業の求人を紹介してくれました。「障害者雇用=キャリアダウン」というイメージが覆り、専門性を評価される環境に出会えたのは大きな転機でした。
デメリット
  • 担当者は丁寧でしたが、IT業界の最新トレンド(クラウドやAIなど)に関する理解はやや浅い印象を受けました。求人の質自体は高かったので、今後はスキルアップ支援や技術的な相談にももう少し踏み込んでもらえると嬉しいです。
30代前半女性 / 発達障害(ADHD) / 事務
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • 事務職でミスが多くて悩んでいましたが、担当の方が「発想力や企画力を活かせる仕事もありますよ」と提案してくれました。ADHDの特性を否定せず、強みとして捉えてくれたのが印象的でした。面談では、得意・不得意を具体的に整理してもらい、自分の方向性を考えるきっかけになりました。
デメリット
  • 最初の担当者とは少し相性が合わず、希望を伝えても一般事務の求人ばかりでした。担当変更をお願いしたところ、新しい担当者は特性を理解してくれて話がスムーズに進みました。最初の段階でもう少し柔軟に対応してもらえたら、より安心して相談できたと思います。
dodaチャレンジの口コミをさらに読む
20代前半男性 / 発達障害(ASD) / 学生
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 一般就活で面接がうまくいかず悩んでいましたが、担当の方が特性を理解し「ルーティンが得意ならデータ入力が合う」と提案してくれました。面接練習では答え方の順序や視線の向け方まで細かく教えてもらい、本番では落ち着いて話せました。
デメリット
  • 初回面談後、求人紹介まで1週間ほど間が空きました。周囲が次々と内定を取る中で不安もありましたが、「焦らず合う職場を探しましょう」と言ってもらい、結果的には納得できる企業を紹介してもらえました。
20代前半 / 精神障害(うつ病) / 第二新卒
総合評価
( 3 )
メリット
  • 大学卒業後に入社した会社を3ヶ月で辞め、自信を失っていましたが、担当者は「何が合わなかったのか」を一緒に整理してくれました。短期離職を責められず、安心して再出発に向けて準備できました。
デメリット
  • 登録から最初の面談まで10日ほど連絡がなく、不安でした。時期的なものかもしれませんが、簡単な連絡だけでももらえると、もう少し安心して待てたと思います。
20代後半男性 / 発達障害(手帳申請中)
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • 医師から発達障害と指摘され、手帳を申請中の段階で登録しました。正式な手帳がまだなくても、状況を丁寧に聞き取ってくれました。焦らず進められたことで、少しずつ自信を取り戻せました。
デメリット
  • 登録直後は連絡の間隔が少し空くことがあり、不安を感じる場面もありました。こちらから問い合わせると丁寧に対応してくれたので、忙しい時期だったのかもしれません。もう少し進捗をこまめに共有してもらえると安心です。
20代(女性)
総合評価
( 5 )
メリット
  • 非公開の求人数が多いので、自分に合った企業に出会いやすいです。地方の求人も取り扱いが豊富なので、転職活動の満足度が高いです。
デメリット
  • パソコンからアクセスするので、慣れていない方にはオススメ出来ません。また全体的に給料が低いように感じました。
40代男性 / 発達障害(ASD) / 経理
総合評価
( 4 )
メリット
  • 経理の専門性を活かせる環境を希望。担当者に特性を理解してもらい、ルーチン業務が中心で業務範囲が明確な経理スペシャリスト求人を紹介された。正確さを評価される職場に転職でき、安定して働けている。
デメリット
  • 紹介された求人は大手企業が中心で、ベンチャーや中小企業の情報は少なかった。安定志向の人には合うが、多様な選択肢を求める場合は物足りなさを感じる。
30代前半 / 精神障害
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • 前職を半年で辞めたことで自信を失っていましたが、担当の方が「環境が合わなかっただけ」と受け止めてくれました。責められることなく話を聞いてもらい、自己分析を通して自分の得意分野を整理できたのが大きな収穫でした。
デメリット
  • 京都で事務職を希望していましたが、求人がかなり少なく「大阪まで出た方が選択肢が増える」と言われました。現実的なアドバイスではありますが、もう少し京都圏の求人開拓も期待したかったです。
50代男性 / 精神障害
総合評価
( 2.5 )
メリット
  • 3年のブランクがあり、年齢面でも不安が大きかったのですが、担当者が「まずは短めの軽作業から始めましょう」と段階的な復帰プランを提案してくれました。すぐに仕事を決めるよりも、生活リズムを整えることを優先してくれた姿勢が印象に残っています。年齢やブランクを理由に否定されなかったのが救いでした。
デメリット
  • 事務職を希望していましたが、紹介された求人は清掃や軽作業が中心でした。条件を考えれば仕方ない面もありますが、もう少し幅広い職種の可能性を示してもらえると励みになったと思います。それでも、現実を正直に伝えてくれた対応は誠実でした。
30代前半男性 / 精神障害(うつ病) / 営業職
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 営業職で強いストレスを感じ、より負担の少ない内勤職にキャリアチェンジしたく登録しました。担当者が非公開求人の中から自分に合った大手メーカーの事務職を紹介してくださり、無事に転職が決まりました。選考に向けてPCスキルやビジネスマナーの確認方法を教えてもらえたことで、職種変更への不安も和らぎました。
デメリット
  • 住んでいる地域の求人は一定数ありましたが、希望していた業界の求人はほとんどなく、東京や大阪に比べて業種の幅が狭い印象でした。地方でキャリアチェンジを目指す場合は、業界を広く見る姿勢も必要だと思います。
20代前半 / 発達障害(ADHD)/ 接客
総合評価
( 5 )
メリット
  • 大学卒業後、アルバイトを転々としていましたが、担当の方がADHDの「過集中」を強みとして捉え、短時間集中で成果を出せるWeb関連のサポート業務を紹介してくれました。最初は不安でしたが、自分の特性を活かして評価される経験ができ、働くことへの自信を取り戻せました。
デメリット
  • 当初は地元で働きたい気持ちが強く、在宅勤務には抵抗もありました。ただ、実際に働いてみると通勤ストレスがなく、自分のペースで進められる在宅環境が性格にも合っていました。今では、結果的にこの選択が正解だったと感じています。
20代前半女性 / 発達障害 / 学生
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 大学在学中で、一般雇用と障害者雇用のどちらで就職するか迷っていました。担当者が両方のメリット・デメリットを丁寧に説明してくれ、「急がなくても大丈夫ですよ」と焦らせず対応してくれたのが印象的でした。新卒向けのサポート体制も整っていて安心できました。
デメリット
  • 最初の担当者が、発達障害への理解が浅いと感じました。担当変更をお願いしたところ、ベテランの方に代わり、より具体的な面接アドバイスをもらえるようになりました。柔軟に対応してくれたのは良かったです。
20代後半男性 / ADHD(申請中) / プログラマー
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • 医師から発達障害の診断を受け、手帳申請中でも登録を受け付けてもらえました。プログラマーとしての経験はあるもののミスが多く悩んでいましたが、担当者が特性を理解し、サポート体制が整った職場を紹介してくれました。自分に合った環境で力を発揮できるようになり、安心して働けています。
デメリット
  • 担当者からの連絡がやや遅く、こちらから催促する場面が何度かありました。特に書類選考の結果待ちでは、予定日を過ぎても連絡がなく不安になりました。ただ、対応そのものは丁寧だったので、忙しい時期だったのかもしれません。
40代前半男性 / 精神障害
総合評価
( 3 )
メリット
  • ブランクがあり、リハビリを終えたあとに登録しました。担当者が体調や復帰ペースを丁寧に確認してくれ、「負担の少ない仕事にしましょう」と無理のない求人を紹介してもらいました。焦らず段階的に社会復帰できた点が良かったです。
デメリット
  • 札幌の求人は多くなく、登録当初「紹介できる求人が少ない」と言われてショックでした。地方だと選択肢が狭くなる覚悟が必要だと感じました。
40代女性 / 精神障害(うつ病)
総合評価
( 4 )
メリット
  • 2年のブランクがあり、週5日フルタイムで働けるか不安でした。体調面を最優先に考えたく、精神障害者の就労実績が豊富なdodaチャレンジに登録しました。担当の方が「時短勤務はどうか」と提案してくださり、実際に紹介された企業は特例子会社で、休憩スペースや産業医の体制も整っていました。無理なく復職できたのがありがたかったです。。
デメリット
  • あまりないですが、担当者から都内の企業を勧められ、通勤時間が少し負担に感じました。体調面を考慮して、もう少し通勤時間を短縮できる求人提案もあるとより助かったと思います。
30代前半男性 / 発達障害(ASD) / IT
総合評価
( 4 )
メリット
  • プログラマーとしてスキルはありましたが、コミュニケーションが苦手で評価されにくい状況でした。担当者がASDの特性を理解し、集中して作業できる社内SE職を紹介。専門スキルを評価してくれる環境に転職でき、満足しています。
デメリット
  • 担当者は専門知識があり頼もしかった一方、少しビジネスライクに感じました。もう少し親身な会話があれば、安心感が増したと思います。
20代後半女性 / コールセンター
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • コールセンターでクレーム対応してて体調崩して、電話対応のない仕事を探してました。担当の人が「データ入力とかチェック業務なら電話対応は少ないですよ」って、希望に合う求人をたくさん紹介してくれました。非公開求人も多くて選択肢が広がって助かりました。
デメリット
  • 担当者からのメールが夜に来ることがあって、ちょっとびっくりしました。一生懸命対応してくれてるのは分かるんですけど、返信のタイミングに困っちゃって。できれば営業時間内でやり取りしたかったです。
20代後半女性 / うつ病
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • 2年のブランクがあり、就労移行支援を利用してフルタイム復帰を目指していました。担当者に訓練内容やPCスキル、通所の状況をしっかり伝えたら、面談がとてもスムーズでした。復職に向けて無理のないステップを一緒に考えてもらえたのが安心でした。
デメリット
  • 地方の自宅から通える範囲では選択肢が限られていました。もう少し郊外にも求人があると、通勤の負担を減らせると感じました。
20代前半女性 / 学生
総合評価
( 5 )
メリット
  • 大学生で体調に不安があって、一般就活が怖くて新卒で障害者雇用を検討してました。「これって正しい選択なのかな」ってすごく悩んでたんですけど、担当の方が新卒で障害者雇用を選ぶメリット・デメリットを丁寧に説明してくれて。無理に勧めるんじゃなくて、自分で納得して決められたのが良かったです。
デメリット
  • 登録してから面談の予約を取ろうとしたら、埋まっててちょっと待ちました。就活シーズンだったからかもしれないですけど、もうちょっと早く相談したかったなって。でも面談自体はすごく丁寧だったので、待った甲斐はありました。
30代前半男性 / 精神障害(うつ病)
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • 1年のブランクを経て体調は安定していたものの、再発が怖くサポート体制の整った職場を希望。担当者が定着支援の体制について具体的に説明してくれ、フォロー体制のある企業を紹介してもらえた。障害者雇用実績のある職場を中心に提案され、安心感があった。
デメリット
  • レスポンスは早かったが、初期の紹介求人が希望のIT系と少しズレていた。条件の合う求人の少なさを理解したり、方向性を合わせるまでに少し手間がかかった。

障害者転職なら定番のエージェント!

dodaチャレンジの特徴

障害種別に合わせた専任アドバイザーが在籍

dodaチャレンジの最大の強みは、障害種別(身体・精神・発達・知的)や状況(新卒、ハイキャリアなど)に合わせた、専門性の高い専任アドバイザーが在籍している点です。

運営元のパーソルダイバース自体が、従業員の約7割を障害者雇用(うち精神障害の方が約66%)している特例子会社です。

自社での豊富な雇用実績と知見に基づいた、障害特有の悩みや配慮すべき点を深く理解したサポートが受けられます。公式サイトでは国家資格を持つキャリアコンサルタントが実名で紹介されており、信頼性の高さも強みです。

口コミの抜粋

一般就活で面接がうまくいかず悩んでいましたが、担当の方が特性を理解し「ルーティンが得意ならデータ入力が合う」と提案してくれました。
20代前半 男性

事務職でミスが多くて悩んでいましたが、担当の方が「発想力や企画力を活かせる仕事もありますよ」と提案してくれました。ADHDの特性を否定せず、強みとして捉えてくれたのが印象的でした。
30代前半 女性

プログラマーとしてスキルはありましたが、コミュニケーションが苦手で評価されにくい状況でした。担当者がASDの特性を理解し、集中して作業できる社内SE職を紹介。
30代前半 男性

大手グループ運営の豊富なサポート体制

運営元は、人材業界でリクルートに次ぐ規模を誇る「パーソルグループ」のグループ会社です。

グループ全体の強力な顧客基盤と、約3,000社との取引実績があり、dodaチャレンジが保有する求人の約9割は非公開求人となっています。

転職ノウハウに基づいた手厚いサポートも特徴です。「職務経歴書セミナー」や「面接突破セミナー」などがオンラインで無料開催されており、初めての転職活動でも安心して準備を進められます。

口コミの抜粋

担当者が非公開求人の中から自分に合った大手メーカーの事務職を紹介してくださり、無事に転職が決まりました。
30代前半 男性

担当の人が「データ入力とかチェック業務なら電話対応は少ないですよ」って、希望に合う求人をたくさん紹介してくれました。非公開求人も多くて選択肢が広がって助かりました。
20代後半 女性

大手ならではの安心感があり、不安を抱えながらも前向きに活動できました。
30代前半 女性

高い利用者満足度(94%)と定着率

dodaチャレンジの「2024年度カウンセリング後アンケート」によると、サービスご利用者の総合的な満足度は94%と高水準。

特に、キャリアカウンセラーの「話しやすさ」や「障害への深い理解」に対して高い評価が集まっています。

dodaチャレンジのゴールは単なる内定や職場への定着ではなく、その人がその人らしく「活躍」できるよう支援すること。この利用者に寄り添う姿勢が、高い満足度と信頼につながっています。

口コミの抜粋

「これって正しい選択なのかな」ってすごく悩んでたんですけど、担当の方が(中略)無理に勧めるんじゃなくて、自分で納得して決められたのが良かったです。
20代前半 女性

担当者が定着支援の体制について具体的に説明してくれ、フォロー体制のある企業を紹介してもらえた。障害者雇用実績のある職場を中心に提案され、安心感があった。
30代前半 男性

担当の方が「時短勤務はどうか」と提案してくださり、(中略)無理なく復職できたのがありがたかったです。
40代 女性

障害者転職なら定番のエージェント!

dodaチャレンジの基本情報

サービス名dodaチャレンジ
サポート地域全国
公開求人数約1,500件
対象障害全ての障害を持つ方
運営会社パーソルダイバース株式会社

dodaチャレンジは、パーソルグループの特例子会社である「パーソルダイバース株式会社」が運営しています。

パーソルダイバースは、自社でも障害者雇用を積極的に推進しており、従業員の約71%が障害者雇用です。そのうち約66%を精神障害の方が占めています。

この自社での圧倒的な雇用実績と、特例子会社としての知見に基づいた、信頼性の高いサポートが受けられます。

パーソルダイバースの事業はdodaチャレンジの他に、一般企業の就職をサポートする就労移行支援「ミラトレ」や、先端IT分野のエキスパートを目指す就労移行支援「Neuro Dive」も運営しています。

求職者ご本人が「いつかこうなりたい」と思い描いたときから、「なりたい自分になる物語」は始まっています。私たちはこれからも、一人ひとりの意思と可能性に向き合い、誰もが「なりたい自分」になれるよう、ご支援を続けていきます。

引用:パーソルダイバース株式会社「ご支援ストーリー」

dodaチャレンジの登録手順

STEP
会員登録ボタンを押す

まずは公式サイトの「会員登録する(無料)」ボタンをタップし、登録画面へ移ります。

STEP
個人情報・障害内容を入力

ページに沿って、現在の就業状況や障害についての情報などを入力します。

STEP
特定サービス利用希望の有無をチェック
  • ハイキャリア向け
  • LGBT向け
  • 新卒・第2新卒就活向け

上記サービスを利用したい方はチェックを入れましょう。

STEP
入力したら「同意して確認画面へすすむ」ボタンをタップ

必要事項が全て入力できたら「同意して確認画面へすすむ」ボタンをタップします。

STEP
入力内容を再確認し「この内容で登録する」ボタンをタップ

必要事項を入力したら「この内容で登録する」ボタンをタップします。

STEP
dodaチャレンジからの連絡を待つ

後日dodaチャレンジから電話やメールなどで連絡が来ます。マイページの項目を追記しつつ、連絡を待ちましょう。

もし電話に出られなかった場合は、折り返し連絡してください。

STEP
日程調整して面談を実施

キャリアアドバイザーと面談を実施します。Webや電話面談の他、オフィスへ行ける場合は対面での面談も可能です。

電話、メール、オンライン面談のほか、直接お会いする対面式でも対応しています。
※聴覚に障害のある方もチャット等障害にあわせてカウンセリングします。

引用:dodaチャレンジ

dodaチャレンジの利用は、障害者手帳をお持ちの方・現在申請中の方のみに限ります。

障害者転職なら定番のエージェント!

dodaチャレンジはこんな人におすすめ

dodaチャレンジが特におすすめなのは、以下のような方です。

  • 初めての障害者転職で不安がある
  • 新卒・第二新卒で障害者雇用に進みたい
  • スキルを活かしてハイキャリア転職を目指す

初めての障害者転職で不安がある

初めて障害者雇用で転職をする方には、dodaチャレンジがおすすめです。

dodaチャレンジの最大の強みは、障害種別に合わせた専任のアドバイザーが在籍している点。「自分の障害について、企業にどう伝えればいいか不安」といった悩みを、障害ごとの専門家がサポートします。

運営元のパーソルダイバース自体が、自社で約2,000名以上の障害者雇用実績(うち精神障害約66%)を持つ特例子会社のため、障害への知見が豊富です。

「何から手をつければいいか分からない」という方でも、安心して転職活動を進められます。

dodaチャレンジでは、一人ひとりにご納得いただける就職・転職の実現を目指し、障害(身体、精神、発達、知的)の特性に合わせて専任のスタッフが支援、障害者雇用求人をご紹介しています。

引用:dodaチャレンジ
▼ 口コミの抜粋

担当アドバイザーが「週30時間から無理なく働ける職場を探しましょう」と寄り添ってくれ、履歴書の添削も細かくサポートしてくれました。
30代前半 女性

前職を半年で辞めたことで自信を失っていましたが、担当の方が「環境が合わなかっただけ」と受け止めてくれました。責められることなく話を聞いてもらえました。
30代前半

大学卒業後に入社した会社を3ヶ月で辞め、自信を失っていましたが、担当者は「何が合わなかったのか」を一緒に整理してくれました。短期離職を責められず、安心して再出発に向けて準備できました。
20代前半

新卒・第二新卒で障害者雇用に進みたい

新卒や第二新卒で、障害者雇用での就職・転職を考えている方にもdodaチャレンジはおすすめです。

dodaチャレンジでは「新卒・第二新卒向け」に特化したサポート体制があり、これから就職を目指す学生の方でも安心して利用できます。

公式サイトでは、障害のある新卒・第二新卒学生向けに「就活個別相談会」や「模擬面接会」などがオンラインで開催。「エントリーシートが書けない」「障害や特性の伝え方が分からない」といった悩みも、専門のアドバイザーがゼロからサポートしてくれます。

dodaチャレンジの就活エージェントサービスは、障害のある学生のための無料の就職・就活支援サービスです。あなた専任のキャリアアドバイザーが二人三脚で就活をサポートします。

引用:障害のある新卒学生のための就活エージェントサービス
▼ 口コミの抜粋

一般就活で面接がうまくいかず悩んでいましたが、担当の方が特性を理解し(中略)面接練習では答え方の順序や視線の向け方まで細かく教えてもらい、本番では落ち着いて話せました。
20代前半 男性

大学在学中で、一般雇用と障害者雇用のどちらで就職するか迷っていました。担当者が両方のメリット・デメリットを丁寧に説明してくれ、「急がなくても大丈夫ですよ」と焦らせず対応してくれたのが印象的でした。
20代前半 女性

大学生で体調に不安があって、一般就活が怖くて新卒で障害者雇用を検討してました。(中略)担当の方が新卒で障害者雇用を選ぶメリット・デメリットを丁寧に説明してくれて。
20代前半 女性

スキルを活かしてハイキャリア転職を目指す

これまでのスキルや専門性を活かして、キャリアアップを目指す方にもdodaチャレンジはおすすめです。

障害者雇用には「軽作業」や「事務補助」といったイメージが根強くありますが、dodaチャレンジは「その人がその人らしく活躍(Will)すること」をメッセージに掲げています。(参考

「ハイキャリア向け転職支援」ページでは、年収500万円以上の求人や、専門スキル(SE、法務、経理など)を活かせる転職事例が多数紹介されています。

国家資格を持つキャリアアドバイザーが、障害者雇用の専門知識とキャリアコンサルティングのスキルを活かし、あなたのキャリアを正当に評価する企業の求人を紹介します。

  • 障害にとらわれず、スキル・専門性を高めたい
  • 今より収入をあげられる環境に挑戦したい
  • 障害への配慮を受けながら、現在のキャリアを維持したい

「障害者雇用=キャリアダウン」ではない、納得感のある転職を目指したい方におすすめです。

▼ 口コミの抜粋

「障害者雇用=キャリアダウン」というイメージが覆り、専門性を評価される環境に出会えたのは大きな転機でした。
40代 男性

プログラマーとしてスキルはありましたが、コミュニケーションが苦手で(中略)担当者がASDの特性を理解し、集中して作業できる社内SE職を紹介。専門スキルを評価してくれる環境に転職でき、満足しています。
30代前半 男性

経理の専門性を活かせる環境を希望。担当者に特性を理解してもらい、ルーチン業務が中心で業務範囲が明確な経理スペシャリスト求人を紹介された。
40代 男性

障害者転職なら定番のエージェント!

dodaチャレンジを使う注意点

dodaチャレンジはメリットが豊富な転職エージェントですが、利用前に知っておくべき注意点もあります。

登録後に「思っていたのと違った」とならないよう、3つの視点でポイントを解説します。

  • 対面サポートは東京・名古屋・大阪の大都市圏
  • 担当者によってサポートの質が変わる可能性
  • 【補足】連絡が来ない・断られた場合の対処法

対面サポートは東京・名古屋・大阪の大都市圏

dodaチャレンジのオフィスは、東京・名古屋・大阪の3拠点のみ。対面でのサポートを希望する場合、物理的には大都市圏が中心となります。

サポート自体はオンライン面談によって全国に対応しています。電話やWEB会議ツールを使ったやりとりで、面談や応募の対策などが可能です。

dodaチャレンジは保有求人の約9割が「非公開求人」。非公開で地方の優良企業や、在宅可能な求人を抱えている可能性があります。

まずは登録してみて、希望エリアの求人がないか相談することをおすすめします。

▼ 口コミの抜粋

地元では求人が思ったより少なく、最終的に東京まで通勤圏を広げて探すことになりました。
30代前半 女性

札幌の求人は多くなく、登録当初「紹介できる求人が少ない」と言われてショックでした。地方だと選択肢が狭くなる覚悟が必要だと感じました。
40代前半 男性

京都で事務職を希望していましたが、求人がかなり少なく「大阪まで出た方が選択肢が増える」と言われました。
30代前半

担当者から都内の企業を勧められ、通勤時間が少し負担に感じました。(中略)もう少し通勤時間を短縮できる求人提案もあるとより助かったと思います。
40代 女性

担当者によってサポートの質が変わる可能性

dodaチャレンジのサポートの質は、担当者のスキルや、あなたとの相性に左右される場合があります。

これはどの転職エージェントにも共通する問題ですが、合わない担当者と無理に転職活動を進めるのは難しいです。

もし次のように強く感じた場合は、我慢せずに担当者の変更を申し出ましょう。

  • 話がかみ合わない
  • 連絡が遅い
  • 希望と違う求人ばかり紹介される

直接担当者に伝えにくい場合は、公式サイトの「お問い合わせフォーム」などから連絡するのも有効です。

▼ 口コミの抜粋

最初の担当者が、発達障害への理解が浅いと感じました。担当変更をお願いしたところ、ベテランの方に代わり、より具体的な面接アドバイスをもらえるようになりました。
20代前半 女性

担当者からの連絡がやや遅く、こちらから催促する場面が何度かありました。(中略)対応そのものは丁寧だったので、忙しい時期だったのかもしれません。
20代後半 男性

レスポンスは早かったが、初期の紹介求人が希望のIT系と少しズレていた。条件の合う求人の少なさを理解したり、方向性を合わせるまでに少し手間がかかった。
30代前半 男性

【補足】連絡が来ない・断られた場合の対処法

dodaチャレンジに登録した後、連絡が来なかったり、「紹介できる求人がない」とサポートを断られたりするケースもあります。

これはあなたの障害や特性が理由ではなく、主に以下の3つのパターンが考えられます。

  • マイページや職務経歴書の情報不足
  • スキル・経験と希望条件のミスマッチ
  • 希望地域や希望職種の求人がない

特に登録直後に連絡が遅れる場合、マイページの情報不足の可能性があります。アドバイザーは登録情報をもとに求人を探すため、職務経歴書などがあれば早めにアップロードしておきましょう。

dodaチャレンジは「障害者手帳の所持(または申請中)」が利用条件です。手帳がなく取得予定もない場合はサポート対象外となります。

詳しい対処法や筆者が実際に断られた体験談、再登録の目安については別記事で説明しています。

≫dodaチャレンジに登録できない場合の対処法3つ

▼ 口コミの抜粋

登録から最初の面談まで10日ほど連絡がなく、不安でした。時期的なものかもしれませんが、簡単な連絡だけでももらえると、もう少し安心して待てたと思います。
20代前半

札幌の求人は多くなく、登録当初「紹介できる求人が少ない」と言われてショックでした。地方だと選択肢が狭くなる覚悟が必要だと感じました。
40代前半 男性

登録直後は連絡の間隔が少し空くことがあり、不安を感じる場面もありました。こちらから問い合わせると丁寧に対応してくれたので、忙しい時期だったのかもしれません。
20代後半 男性

複数のエージェントに登録して「本命」を決める

障害者雇用の転職は、一般の転職と比べて求人数が限られています。dodaチャレンジだけでなく、他の転職エージェントにも登録すると良いでしょう。

1社の転職エージェントだけに絞ると、タイミングによっては紹介できる求人がないと言われたり、優良な求人を見逃したりするリスクがあります。

転職の成功率を高めるには、複数の転職エージェントへ登録するのがおすすめ。単に面談して応募するのではなく、戦略的に視野を広げることが必要です。

複数の担当者と面談することで、自分と最も相性の良いアドバイザーを見極める「比較」ができるのも大きなメリットです。

実際に求人へ応募する際は、最終的に最も信頼できると感じた1社を「本命」に絞ることをおすすめします。

スクロールできます
サービス名
dodaチャレンジ

LITALICO仕事ナビ

マイナビパートナーズ紹介
対象地域全国一都三県中心全国
対象者全ての障害全ての障害全ての障害
求人件数
(非公開有)
1,761件4,188件423件
ポイント障害ごとに専任
アドバイザー
業界最大級の
障害者求人数
丁寧な対応で
初転職でも安心
詳細記事詳細詳細詳細
公式サイト公式公式公式

その他、障害者の方におすすめの転職エージェントは別記事にて紹介しています。詳しく知りたい方は以下の記事もお読みください。

≫障害者専門のおすすめ転職エージェントまとめ

dodaチャレンジのよくある質問

利用料金は無料?

求職者(あなた)の利用は、完全無料です。転職エージェントは、採用が決まった企業側から手数料(成功報酬)を受け取るビジネスモデルです。

登録から面談、内定・入社後まで、あなたが料金を請求されることは一切ありません。

新卒・第二新卒でも使える?

dodaチャレンジは新卒や第二新卒の方でも利用できます。

初めての就職活動で困っている方に向けて、個別相談会や模擬面接などを開催しています。

新卒、第二新卒の方が応募できる求人も多数ございます。どのような仕事やはたらき方が合っているか、先ずはご相談ください。
就職支援エージェントとしても、ご支援させていただきます。

引用:dodaチャレンジ

その他の新卒対応がある障害者向けエージェントについては、以下の記事も参考にしてください。

≫新卒対応の障害者向け就活エージェントはこちら

面談はオフィスまで行く必要がある?

オフィスまで必ず行く必要はありません。電話やWEB(テレビ電話)など、オンラインの面談が基本です。

希望すれば、オフィス(東京・名古屋・大阪)での対面面談も可能です。オンライン面談が充実しているため、地方在住の方でも安心して利用できます。

オフィス
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本社(田町)

障害者手帳がなくても登録できる?

dodaチャレンジの利用は、「障害者手帳をお持ちの方」または「現在申請中の方」が対象です。

障害者手帳の取得予定がない(例:自己診断のみ、発達障害グレーゾーンなど)場合は、原則としてサポート対象外。ただし、「手帳を申請中」の段階であれば相談できる場合があります。

身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳(愛の手帳/みどりの手帳)をお持ちの方が、求人のご紹介対象となります。現在手帳をお持ちでない方も、申請中の場合はご利用いただける可能性がございます。

引用:dodaチャレンジ
精神障害や発達障害でも利用できる?

問題なく利用できます。dodaチャレンジが最も強みとする分野の一つです。

dodaチャレンジの運営会社(パーソルダイバース)は、自社従業員の約66%が精神障害の方という、高い雇用実績を持つ特例子会社です。

精神障害や発達障害の特性を深く理解した専任のアドバイザーがサポートするため、安心して相談できます。

在宅(リモートワーク)の求人はある?

在宅(リモートワーク)が可能な求人もあります。公式サイトの求人検索では、一部在宅や完全在宅の求人が確認できました。

また、dodaチャレンジは保有求人の約9割が「非公開求人」のため、サイト上で見つからなくても在宅可能な求人を非公開で保有している場合があります。

登録後の面談で、在宅勤務の希望をアドバイザーに伝えてみてください。

就労移行支援(ミラトレ)とは違う?

dodaチャレンジは「転職エージェント(職業紹介)」、同グループ(パーソルダイバース)が運営する「就労移行支援(就労訓練)」がミラトレです。

「まだ体調が不安」「週5日働ける自信がない」という方は、先にミラトレで生活リズムやスキルを整え、準備ができてから「dodaチャレンジ」で転職活動を始める、というステップを踏むことも可能です。

就労移行支援についての詳細は、以下の記事も参考にしてください。

≫職場定着率80%以上のおすすめ就労移行支援まとめ

まとめ|dodaチャレンジは知名度のある大手エージェント

本記事では障害者向け転職エージェントの「dodaチャレンジ」を紹介しました。

記事のまとめ
  • 障害種別に合わせた専任アドバイザーが在籍
  • 大手グループの豊富な非公開求人と手厚いサポート
  • 利用者満足度94%という高い実績・評価

dodaチャレンジは、障害への専門的な理解と、大手ならではの安心感を両立した転職エージェント。特に「初めての障害者転職で不安な方」や「専門性を活かしたい方」にとって、第一候補となるサービスです。

障害者雇用で転職なら、まずはdodaチャレンジへ登録し、アドバイザーに相談してみましょう。

いい口コミ・評判悪い口コミ・評判
専任アドバイザーから的確な助言がもらえる
初めての障害者転職でもサポートが手厚い
専門職やスキル・経験を評価する求人あり
急かさず親身に話を聞いてくれる
手帳申請中や支援利用中でも相談可能
非公開求人があり選択肢が広がる
個別の配慮条件をもとに提案してくれる
転職後の定着まで見据えて相談できる
求人や対面サポートは都市部に集中しがち
地方の求人は選択肢が少ない
レスポンスが遅くなる場合あり
担当者によってサポートに差がある
希望条件と合わない企業も紹介されることがある
自分に合った企業を見つけるのが大変だった
dodaチャレンジの口コミまとめ

障害者転職なら定番のエージェント!

dodaチャレンジ

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